ホオノキ[朴木・厚木](モクレン科)
昨年花を見たホオノキ、先月の終わり頃に行った時は、まだこんな蕾を付けていました。
5月になって、花の便りを聞きながら、見に行くこともできず、先日別の林で見た時は、すでに花は終わりを迎えていて、殆ど散ってしまいました。この花も、今年は咲くのが早かったようです。
通勤途中に電車の車窓から見ていたホオノキは、花が咲く直前に剪定されてしまい、殆ど幹だけの姿になってしまいました。
もう少し、樹形を考えながら剪定することはできない物でしょうか。伐られた後の姿が悲しすぎます。
2012年の花
ワニグチソウ[鰐口草](ユリ科)
同じ日に、別の林で見たワニグチソウ。こちらも、花には少し早かったようです。
すでに葉が虫に食われています。
虫たちに動きも活発になっていますよね。
2012年の花
ハナイカダ[花筏](ミズキ科)
林縁では、ハナイカダも花を付けていました。
これは雄花ですね。
以前にも載せましたが、ハナイカダは雌雄異株。このハナイカダの観察を続けても、実の姿を見ることはできません。
雌花の様子、まだ撮っていないことに気付きました。来年は忘れないようにしたいと思います。
2009年の実
ムラサキケマン[紫華鬘](ケマンソウ科)
林の中では、ムラサキケマンが実を付けていました。
そろそろ熟して、このさく果が割れて、中の種子が弾け飛んでいる頃でしょうか。
そんな様子も見てみたいですね。
2012年の花
4月下旬 横浜市内にて
昨年花を見たホオノキ、先月の終わり頃に行った時は、まだこんな蕾を付けていました。
5月になって、花の便りを聞きながら、見に行くこともできず、先日別の林で見た時は、すでに花は終わりを迎えていて、殆ど散ってしまいました。この花も、今年は咲くのが早かったようです。
通勤途中に電車の車窓から見ていたホオノキは、花が咲く直前に剪定されてしまい、殆ど幹だけの姿になってしまいました。
もう少し、樹形を考えながら剪定することはできない物でしょうか。伐られた後の姿が悲しすぎます。
2012年の花
ワニグチソウ[鰐口草](ユリ科)
同じ日に、別の林で見たワニグチソウ。こちらも、花には少し早かったようです。
すでに葉が虫に食われています。
虫たちに動きも活発になっていますよね。
2012年の花
ハナイカダ[花筏](ミズキ科)
林縁では、ハナイカダも花を付けていました。
これは雄花ですね。
以前にも載せましたが、ハナイカダは雌雄異株。このハナイカダの観察を続けても、実の姿を見ることはできません。
雌花の様子、まだ撮っていないことに気付きました。来年は忘れないようにしたいと思います。
2009年の実
ムラサキケマン[紫華鬘](ケマンソウ科)
林の中では、ムラサキケマンが実を付けていました。
そろそろ熟して、このさく果が割れて、中の種子が弾け飛んでいる頃でしょうか。
そんな様子も見てみたいですね。
2012年の花
4月下旬 横浜市内にて