オオハナワラビ[大花蕨](ハナヤスリ科)
林下にはこんなものもありました。
これはオオハナワラビでしょうか。栄養葉はまだ緑色をしていますが、胞子葉の方は縮んでしまっています。
よく似たフユノハナワラビは、日当たりの良い山地や原野に生え、葉の縁は鈍鋸歯。オオハナワラビは山地のやや湿った林内に生え、葉の縁は鋭鋸歯なのです。
栄養葉の様子や生育場所からオオハナワラビとしましたが、まったく自信はありません。
この辺りの林では、よく見られるものなので、今後も観察を続けていくつもりです。
1月下旬 横浜市内にて
林下にはこんなものもありました。
これはオオハナワラビでしょうか。栄養葉はまだ緑色をしていますが、胞子葉の方は縮んでしまっています。
よく似たフユノハナワラビは、日当たりの良い山地や原野に生え、葉の縁は鈍鋸歯。オオハナワラビは山地のやや湿った林内に生え、葉の縁は鋭鋸歯なのです。
栄養葉の様子や生育場所からオオハナワラビとしましたが、まったく自信はありません。
この辺りの林では、よく見られるものなので、今後も観察を続けていくつもりです。
1月下旬 横浜市内にて