ヒイラギナンテン[柊南天](メギ科)
林の中では、こんな花も咲いていました。
観賞用として古い時代に導入されたそうですが、今でも公園などに植えられています。
この辺りでは、こうして林の中などで見る機会もあります。鳥が実を食べて種子を散布していったのでしょう。
花に近づいてみます。花弁のように見えるのは萼片で、大小合わせて9枚あります。花弁はその内側の筒状に見える部分で、内外合わせて6枚あります。
黒紫色に熟す果実は、何度も見たことがありますがまだ撮ったことはありません。
今年はそのチャンスを逃さないようにしたいと思います。
3月中旬 横浜市内にて
林の中では、こんな花も咲いていました。
観賞用として古い時代に導入されたそうですが、今でも公園などに植えられています。
この辺りでは、こうして林の中などで見る機会もあります。鳥が実を食べて種子を散布していったのでしょう。
花に近づいてみます。花弁のように見えるのは萼片で、大小合わせて9枚あります。花弁はその内側の筒状に見える部分で、内外合わせて6枚あります。
黒紫色に熟す果実は、何度も見たことがありますがまだ撮ったことはありません。
今年はそのチャンスを逃さないようにしたいと思います。
3月中旬 横浜市内にて