アオイスミレ[葵菫](スミレ科)
林縁の斜面では、アオイスミレも花を咲かせていました。
年々藪がひどくなり、アオイスミレはその姿を減らしています。
適度に人の手が入らないと、スミレの生育に適した環境ではなくなってしまいます。
開ききらない花弁が特徴のひとつです。
知らなければ、開いた花をいつまでも探してしまいそうです。
花の横顔です。
距は太く短めです。花茎が下に向かって曲がっていますね。萼片の先はあまり尖りません。
花が終わると葉が大きくなります。同じ植物の葉とはわからないかもしれません。
そんな様子を見るのも面白いスミレです。
2016年の花
3月中旬 横浜市内にて
林縁の斜面では、アオイスミレも花を咲かせていました。
年々藪がひどくなり、アオイスミレはその姿を減らしています。
適度に人の手が入らないと、スミレの生育に適した環境ではなくなってしまいます。
開ききらない花弁が特徴のひとつです。
知らなければ、開いた花をいつまでも探してしまいそうです。
花の横顔です。
距は太く短めです。花茎が下に向かって曲がっていますね。萼片の先はあまり尖りません。
花が終わると葉が大きくなります。同じ植物の葉とはわからないかもしれません。
そんな様子を見るのも面白いスミレです。
2016年の花
3月中旬 横浜市内にて