
畑の脇でキツネノマゴの花が咲いていました。
疎らに咲く花、何度見てももどかしさを感じます。
小さな花ですが、虫たちには人気があるようで、クマバチが忙しそうに花を巡る姿やルリモンハナバチの姿を見たこともあります。
この日は、そうした虫たちの姿を見かけませんでしたが、小さな虫が花にいました。
これはハエの仲間ですかね。

もう1匹、この小さな虫がいて、花の中に潜り込んでいたようです。
余程美味しい蜜があるのでしょうかね。
この花の魅力は、彼らの方がよく知っているようです。
2016年の様子
9月上旬 横浜市内にて