ウラシマソウ[浦島草](サトイモ科)
山野の林に生える多年草。葉の高さは30~60cm。葉はふつう1枚で、11~17枚の長楕円形の小葉からなり、花よりも高くなります。
3~5月、褐色の仏炎苞に包まれた肉穂花序をつけます。そこから出る付属体は、外へ長く出て垂れます。
ウラシマソウは、14年ほど前に近所のお寺で初めて見ました。
この細長い付属体が特徴でしょうが、これを見て浦島太郎の持つ釣竿を想像することができるでしょうか。
命名した方のセンスが光りますね。
4月中旬 横浜市内にて
山野の林に生える多年草。葉の高さは30~60cm。葉はふつう1枚で、11~17枚の長楕円形の小葉からなり、花よりも高くなります。
3~5月、褐色の仏炎苞に包まれた肉穂花序をつけます。そこから出る付属体は、外へ長く出て垂れます。
ウラシマソウは、14年ほど前に近所のお寺で初めて見ました。
この細長い付属体が特徴でしょうが、これを見て浦島太郎の持つ釣竿を想像することができるでしょうか。
命名した方のセンスが光りますね。
4月中旬 横浜市内にて