ニラ[韮]（ヒガンバナ科）
本州～九州、アジア東部・南部に分布する多年草。葉は幅3～6mmの扁平で、先は鋭く尖ります。全草には独特の臭いがあります。
8～9月、散形花序をだし、白色の花を多数つけます。子房は3室で、熟すと3裂します。栽培もされていますが、山野に自生もしています。
8～9月、散形花序をだし、白色の花を多数つけます。子房は3室で、熟すと3裂します。栽培もされていますが、山野に自生もしています。
この辺りでも道ばたの草むらなどでよく見かけます。割と身近な存在ですかね。川沿いの道を散歩していて出会ったニラの花、もう花期の終わったところが多いですが、ここではまだ花が咲いていました。これも今年の暑すぎる秋の影響でしょうかね。
１０月中旬 大和市内にて
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確かに10月下旬ですからなかなか遅くまで
咲いているものですね。こちらではもう見
られなくなりました。
韮の花にもよく小さな蝶がやって来ますが、美味しいでしょうかね。
当地ではもう韮の花も萎れてしまっています。
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近辺で生えているニラは、ほぼ花期を終えていました。やはり今年は異例なのでしょうかね。
ここのニラだけまだ花が咲いていました。
面白いですよね。
でも花を撮ることができて良かったです。
このときは蝶の姿がありませんでしたが、確かにニラの花に蝶がいるところを良く目にします。
意外に蜜が多いのかもしれませんね。