自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

花ではなく・・・

2021-01-14 19:27:00 | お散歩
フユノハナワラビ[冬の花蕨](ハナヤスリ科)
林縁の道端でフユノハナワラビと出会いました。
この辺りの林ではよく目にすることができます。
すくっと伸びた胞子葉、周囲にあるフユノハナワラビはようやく展開し始めたところでしたが、この株は展開が終わった所でしょうか。

無数の胞子嚢が付いています。
一つ一つの胞子嚢には、一体幾つの胞子が入っているのでしょうね。
今日は穏やかな一日でした。

12月下旬 横浜市内にて

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (YAKUMA)
2021-01-15 21:02:58
hiro-photoさん
冬の散策は、見るものも少ないですが、気分は良くなりますね。
先日は富士山が綺麗に見えました。
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Unknown (YAKUMA)
2021-01-15 21:00:32
多摩NTの住人さん
確かに冬の楽しみでもありますね。
結構まとまって生えているとことが多いです。
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Unknown (YAKUMA)
2021-01-15 20:56:34
とんとんさん
フユノハナワラビは、苞子葉が展開している時期は気付きやすいと思います。
この辺りでは、普通に見られますが、早く出会えると良いですね。
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Unknown (YAKUMA)
2021-01-15 20:54:41
地理佐渡..さん
はい、この辺りでは今の時期でも見ることができます。
胞子葉の様子は違うかもしれません。
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Unknown (hiro-photo)
2021-01-15 19:05:45
こんばんは。
穏やかに晴れた一日、ブラブラ歩くのも良いですね。
出かけなければ写真も撮ることが出来ませんし、どんなに素敵な出会いがあるかもしれませんね。
P
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Unknown (多摩NTの住人)
2021-01-15 16:52:42
こんにちは。これは見るものが少ない冬の時期は有り難い存在です。
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Unknown (とんとん)
2021-01-15 12:21:01
ほうぼうでフユノハナワラビを見せていただくのですが、全然見たことがありません。
あっても見落としている気がします。
これは胞子嚢なのですね。
いつか分かっていきたいです。
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Unknown (地理佐渡..)
2021-01-15 06:26:56
おはようございます。

フユノハナワラビはこちらでも見られますし、
昨年紹介しもできました。そちらでは雪が無
いですから、今も見られるのでしょうか?

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