ヒメオドリコソウ[姫踊り子草](シソ科)
3月になり、道端では色々な花たちが咲き始めています。このヒメオドリコソウの花もその一つでしょうか。小さな花ですが、群れて咲く姿は見応えもあると思います。
下から上に向かって葉の大きさが小さくなります。少しずつずれて付く様子と共に、まんべんなく葉に陽の光を受けさせる仕組みと言われています。
暖かな春の光をたくさん浴びて嬉しそうにも見えてきますね。
1月には、全面凍結した日もあったこの池も、こうしてダイサギが餌を探しに来ています。しばらくの間、池の中で佇むダイサギを見ていました。
暖かく穏やかな日は、こうしてのんびり過ごしたくなりますね。
ちなみに、この時ダイサギは何かを捕らえようとしましたが、結局空振りだったようです。決定的な瞬間は撮れませんでした。
3月上旬 横浜市内にて
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
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こちらでも雪が融けてしばらく経ちま
したので、やっと同様の姿を見られる
ようになりましたよ。小さな春です。
春ですよね。
応援ありがとうございます。
足元の小さな春が来ましたか。
嬉しい季節ですね。
植物はいかに太陽の光を受けるか工夫するのですね。
森林のジオラマ、確かにそうですよね。
ダイサギ、アオサギなどは、首都圏の池や川でも結構見かけることが多いですね。
アオサギは数日根岸森林公園の池にいたけれど、ドブ池化しているので、とうとう諦めてどこかへ行ってしまいました。
春の草花、楽しめましたか。
本当に季節の進むのが早いです。
ダイサギは、以前より出会う機会が増えたように思えます。