自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

土手に咲いた小さな花・・・ヤマハタザオ

2008-06-26 21:14:00 | お散歩
ヤマハタザオ[山旗竿]
(アブラナ科)

山野の草地や林際に生える越年草。葉は互生し、茎葉の基部は茎を抱きます。花期は5~7月、白色のこんな花を咲かせます。
果実は角果で、直上して主軸に接し、種子は1列に並びます。
ハタザオに似て、山地性だからこの名がついたそうですが、ハタザオとは別属になります。
昨日載せた、ネジバナと同じ斜面に咲いていたものです。見てみたいと思っていたので出会った時はうれしかったです。降り続く霧雨も忘れて、写真を撮ったのですが、あまり良く撮れませんでした。今度は晴れている時に見てみたいです。
6月下旬 横浜市内にて 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 右巻き・左巻き・・・ネジバナ | トップ | ホタルブクロも・・・ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (*kotokoto*)
2008-06-26 23:24:50
初めて聞く名前、初めて見る花です。
ネジバナくらいの大きさの花なんでしょうか。
しろい小花がかわいいですね。
出会うことができたら嬉しいです。
返信する
Unknown (YAKUMA)
2008-06-26 23:28:09
*kotokoto*さん、こんばんは
このヤマハタザオの草丈は、ネジバナと同じくらいでした。
花も大体同じくらいの大きさでしょうか。
私もようやく出会えました。
*kotokoto*さんも出会えるといいですね。
返信する

コメントを投稿

お散歩」カテゴリの最新記事