ミゾカクシ[溝隠]（キキョウ科）
畦の草に隠れるように咲いていた花。ミゾカクシです。畦を覆いつくすように生える様子から「アゼムシロ」という名もありますが、ここではまだ筵のようにはなっていませんでした。
去年の秋に、この近くで見た時は、足の踏み場に困るくらいの花が咲いていました。
でも、立ったままこの花を眺めても、その魅力は分かりません。立ち止まって、しゃがむように花の近くで見るといいですね。
2009年の花
コケオトギリ［苔弟切］（オトギリソウ科）
こちらはコケオトギリです。この近くで初めて見たのですが、その場所は去年埋められてしまいました。でも、今年はすぐ隣の田んぼの畦で、コケオトギリに出会いました。小さいけれど可愛い花ですね。
こちらの花も、しゃがみ込むようにして見ないと花が咲いているかも分からないでしょう。
たまには、草はらなどに座って、近くの小さな生き物を眺めてみるのもいいですね。
そんな余裕が欲しいです。
2009年の花
７月上旬 横浜市内にて
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苦労したことを思い出しました。
この写真はよく出ていますね。
コケオトギリは可愛いですね。
まだ見た事が無いお花です (^^)
コケオトギリは可愛いお花ですねぇ～
これから酷暑の中での撮影はキツイかもです (^^ゞ
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確かにこの淡いピンクは、表現しづらいですね。
私もよく白くなってしまうのですが、この時はその色が残っていました。
ありがとうございます。
ミゾカクシは、本当に地を這うように生えています。
コケオトギリは、草丈こそミゾカクシより高いですが、花はとても小さいですね。
今日も暑かったですね。
待ちわびた夏ですが、ちょっと暑すぎますね。
Wポチ、ありがとうございます。