カワラヒワ[河原鶸](アトリ科)
畑の中を通る道を歩いていると、傍らの畑から小鳥が何羽も飛び立ちました。その姿を見た時は、スズメの群れと思ったのですが、近くの梢にとまった鳥を見るとスズメよりやや大きい気がします。
ゆっくりと2~3歩近付いて見てみると、この鳥はカワラヒワでした。あまり近付くと逃げてしまうと思い、その場で写真を何枚か撮ったのですが、2羽でなにやらさえずりあっています。
この邪魔者が早く居なくならないかとでも、ささやきあっていたのでしょうか。
食事の邪魔をしたことを、心の中で詫びながら、急いでその場を立ち去りました。
水浴び中のカワラヒワ
1月下旬 横浜市内にて
これからは、群れを解散して恋の季節なのでしょうか。
小鳥達のさえずりを聞きながら、春を感じるのもいいですね。
私も今まで見過ごしていたのかもしれません。
カワラヒワは、気付くようになったら、今までよりも目にする機会が多くなった気がします。
本当に何を話していたのか分かると面白いですよね。
PP☆、ありがとうございます。
でももうじき群れを解散して、
さえずりを始めるでしょう。
シジュウカラはもうツツピーツツピーとさえずりを始めています。
いよいよ春の到来でしょうか。
私も言われなければスズメだと思っちゃいます (^^ゞ
こういう光景を見ると何を話してるんだろう?
って思っちゃいますよね(笑)
PP☆