アキノタムラソウ[秋の田村草](シソ科)
林の中では、この花も咲き始めていました。
アキノタムラソウ、夏至を過ぎたばかりですが、早くも秋の気配を感じてしまう名前です。
この花も花序の下の方から花が咲き始めるのですね。
花に近づいて見ると、毛に覆われていることがわかります。
思いのほか毛深い印象です。
この花は、花冠から蕊が突き出るほど長くありませんが、その蕊が長く突き出るナツノタムラソウもこの辺りにはあるそうです。
未だに出会えぬ花に、いつか出会ってみたいのです。
2015年の花
6月中旬 横浜市内にて
林の中では、この花も咲き始めていました。
アキノタムラソウ、夏至を過ぎたばかりですが、早くも秋の気配を感じてしまう名前です。
この花も花序の下の方から花が咲き始めるのですね。
花に近づいて見ると、毛に覆われていることがわかります。
思いのほか毛深い印象です。
この花は、花冠から蕊が突き出るほど長くありませんが、その蕊が長く突き出るナツノタムラソウもこの辺りにはあるそうです。
未だに出会えぬ花に、いつか出会ってみたいのです。
2015年の花
6月中旬 横浜市内にて
上に向かって生長するのですから、このように咲くのが普通なのでしょうか。
私も今回毛深さに改めて驚きました。
これからが花の季節、出会いに行ってください。
ありがとうございます。
色々と挑戦していかなければなりません。
毎年見ていても飽きないですね。
この辺りではこれからの季節よく目にする花の一つです。
シソ科らしい花でしょうか。
何度撮っても納得できるものがありません。。。
アキノタムラソウがこんなに毛深いとは知りませんでした。
いつも撮影が遅くなるので、今年は早いうちに見にいきたいです。
小さな花を上手に写していますね、こんな草花を写して居れば飽きる事はありません。
p
地味な感じがしますが、だからこそ見逃しているのでしょうね
でもアップにした花の可愛らしいこと、
被写体として写欲が湧きそうです