イイギリ[飯桐]（イイギリ科）本州～沖縄の山地に生える雌雄異株の落葉高木。公園などに植えられることもあります。
葉は互生、卵円形で縁に浅い鋸歯があり、赤く長い葉柄があります。
花期は４～５月、秋に赤い果実をブドウの房状につけます。
この実はちょっと貧弱ですね。
キリの葉に似ていて、この葉で昔飯を包んだことからこの名がついたそうですが、今ではこの赤い実を見て楽しむくらいでしょうか。
このブログを始めた頃、別の所で出会ったイイギリを載せたことがありますが、今年も花に出会うことができませんでした。
来年は花も見てみたいです。。。
１１月下旬 横浜市内にて
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この赤い実、やっぱり目立ちます。１度見れば覚えられると思いますよ。
イイギリの花、どうやら花弁はなく黄緑色に近いようです。
私も花に出会うのが楽しみです。。。
ブドウのように房咲きに付いた実は、高木なら目立ちますよね。
見たこと有りません。
この次はこのお花を楽しみにしています。実の付き方からして
きっと綺麗だと思います。白い花かな？違いますか？
そうですね、実が生っている方が分かりやすいですよね。
私が出会ったイイギリは、公園内のものが多いですが、植樹されたと思われるのは１ヶ所で、あとのところは自然公園のような緑豊かなところなので、元々生えていたような気もします。
花を見てみたいですね。
ＴＢは、私のブログ上ではＵＲＬが登録されているのですが、反映されていないようですね。
今までも何回かこういうことがあります。どうしてでしょう？
我が家の近所では、３ヶ所の公園に植えられているのを見たことがあります。
その他に川沿いに広がる雑木林にポツンと生えているイイギリにも出会いました。
今の時期のほうが、赤い実が目立つのでよく分かるかも知れませんね。
うちの近くでは、イイギリには気づきません。
もしかしたら、実がなっていないのかもしれませんね。
来年は花も見てみたいけど・・・・。
立川に行かないと見られないかもしれません。
トラックバック、確認したのですが、入っていませんでした。
是非みてみたいです。
公園ですか。
探してみようと思います。