今日は久しぶりに予定の無い休み、炎天下の中、散策に出掛けてきました。
田んぼの脇を歩いていると土手の草むらに、ひと際鮮やかな蕾が顔を覗かせていました。
辺りには、所々に同じ蕾を見ることができます。
まだ8月に入ったばかりなのに、これはヒガンバナの蕾ですね。
左の花は開ききっていませんね。
こちらの花は萎れ始めている感じです。
ヒガンバナ、秋の彼岸の頃に咲くという花ですが、こんなに早く咲いてしまうと調子が狂ってしまいます。去年は9月の頭にやや早く咲いた花を見ましたが、さらにひと月以上も早い花です。
異常気象、草花たちにも影響は大きいでしょうね。
2017年の花
８月上旬 横浜市内にて
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一月早いなんてね
もうみんな咲いてしまうのかしら？
なんだか怖い気がします
こんなことが続くというのは、
私もなんだか怖い気がします。
70年代のイギリスのＳＦに、
世界がどんどん熱くなって、
ただひたすら耐えて生活している人々の
姿を描いた小説がありました。
ヒガンバナ
早いですねぇ。まだお盆前というのに。
連日暑い日が続きます。
長岡は昨晩から花火が始まりました。
テレビ等で見られるようでしたら．．
一方、地理佐渡は今日明日で平塚の
孫の所へ行きます。楽しみです。
多摩NTの住人さんのコメントから、コヒガンバナの可能性もあるのかと。
それにしても早い感じですね。
異常気象おそるべし！ですね。
昨日彼岸花の咲きそうな所を覗いて見たのですが、まだ株は出ていません。
今日も暑かったですから、押っつけ花も開き始めると思います。
p
ヒガンバナではないのかもしれません。
でも、驚きました。
このままだとそのSFの様になりかねませんね。
これだけコンクリートに囲まれていたら、暑さも厳しくなるのは当たり前だとも思いますが・・・
平塚にお越しですか。
こちらも暑いですよ。
お孫さんと会うのも楽しみですね。
気を付けてお越しください。
コヒガンバナですか。
これは知らなかったです。
いつも歩いている所で、ヒガンバナも普通に咲いていますが、8月のこの時期にあまり行ったことはありません。
コヒガンバナだとしても、私には新しい発見です。
出来れば果実が生るか確認したいです。