自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

葉の上で・・・

2015-08-23 21:57:00 | お散歩
アカガネサルハムシ[赤銅猿金花虫](ハムシ科)

マメコガネ[豆黄金](コガネムシ科)
北海道~本州、四国、九州の林の周辺や畑、荒れ地など都市郊外や人家周辺で見られます。
胸の部分が緑色で、前翅が茶色~緑色の小さなコガネムシの仲間です。
成虫はクヌギやマメ科植物に群れて葉を食べますが、幼虫は作物の根や芋などを食い荒らす害虫です。
マメコガネは日本固有種で、日本には天敵がいるのでそれほどの大発生はないそうですが、明治の頃にアメリカに持ち込まれ、大きな被害を与え「ジャパニーズ・ビートル」と呼ばれて恐れられているそうです。

(とんとんさんのご指摘により、記事を差し替えました。)

8月上旬 横浜市内にて
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気付かれぬ実・・・

2015-08-21 18:55:00 | お散歩
アカメガシワ[赤芽柏](トウダイグサ科)
6月に花が咲いていたアカメガシワ、今は花も終わり実の熟すのを待っているようです。
以前、花から花後、黒熟した実を一度に観察した大きなアカメガシワがありました。一斉に花を咲かせ、実を付けるわけではないようです。
これも何かの戦略なのでしょうかね。

2012年のアカメガシワ

ハリエンジュ[針槐](マメ科)
林縁ではマメ科らしい実を付けた木と出会いました。これはハリエンジュですね。
花の季節は何かと目に留まりますが、こうして実を付けた姿はあまり観察したことがありません。
この豆が美味しければ、もっと注目をしているはずでしょう。

2010年の花

8月上旬 横浜市内にて

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似てるもの・・・

2015-08-18 18:19:00 | お散歩
ホオノキ[朴木・厚木](モクレン科)
林縁では大きなホオノキも実を付けていました。
ホオノキの実は集合果で、中に複数の袋果が入っています。熟すと赤い種子が顔を覗かせます。
先日載せたトチノキと葉の感じが一見似ていますが、ホオノキは単葉です。枝先で輪生状に互生しているのです。トチノキは複葉なので、落葉すると掌の形のまま落ちています。ホオノキはこの大きな葉が、一枚一枚落ちてくるのです。
この大きな葉、以前にも載せましたが朴葉焼きや朴葉味噌に使われます。葉には抗菌作用があるのですが、昔の人の知恵って凄いですよね。

2008年の花

8月上旬 横浜市内にて

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豊作か・・・

2015-08-17 21:35:00 | お散歩
ホウチャクソウ[宝鐸草](ユリ科)

4月に花を咲かせていたと思われるホウチャクソウ、今は緑色の実を付けています。
この場所はホウチャクソウが群生している所で、緑色の実がたくさんあることがわかるでしょうか。
わかりにくい写真ですが、ここだけでも10個以上の実が写っています。
私が歩く林では、もっと多く群生している所もあります。足を踏み入れる隙間もないほどなのです。
ホウチャクソウが思いのままに生えている場所、いつまでも守っていきたいですね。

2013年の花

8月上旬 横浜市内にて

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黒熟して・・・

2015-08-16 18:11:00 | お散歩
クロモジ[黒文字](クスノキ科)

林の中ではクロモジが黒く熟した実を付けていました。
色付いてから少し時間が経っているのか、表面に少し皺が寄っています。
クロモジは雌雄異株、このクロモジのすぐ近くには実の生らないクロモジがあります。
私が散策を始めた10年前から観察を続けていますが、私の肩ほどだった樹高は私の背丈をはるかに超えてしまいました。雄株とわからず、2年位そのクロモジの実る姿を待っていたのです。長く観察していると情が移ってしまいますね。
この林ではクロモジはごく普通に観察することができます。その中でも、特別な一株があるのです。

クロモジの花

8月上旬 横浜市内にて

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