自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

今流行のビオトープ

2006-11-12 18:15:59 | Weblog
 暖冬と高をくくっていたが11月12日
季節はやはり冬へ向う。東京では木枯らし1号が吹いているらしい。
廣島はおかげで作業には調度よい気温だった。
40人弱の人たちが挨拶を済ますとそれぞれの持ち場へ向う。
いつもの例でゴミを拾う人。
やだねったらヤダネ!と言う。
箱根8里に比べれはゴミは少ない少ない。
しかしこれから仕分けして処分する人は可愛そう。



他のグループは草刈機で草を刈る。10台強の参加だから成果はびっくり。
砂留がはっきり見える。
本当は1級河川の支流だから国がするのだろうが
ここではホタルががんばった。



水辺を整備する人は長靴にスコップや槌で作業。(槌が無いから石で杭を打ち込む)
菖蒲の苗を40本植えたがどこにあるかという感じ。20メー等は長い。
石を敷く前に先日、堂々公園でホタルの説明会をしてくれた小学生グループが
環境省のホタレンジヤーの旗を持って応援してくれる。





参考までに
この子達がホタルの説明をてくれたところを動画で撮影してくださった方が居られた。動画も見てくださいね。11月8日付けの安頓写真ブログです。
1000人を越えて見る人が居られるらしい。私のパソコンの先生です。

お昼前には予定の形が整ったので完成とした。
残った花植えやビオトープの美については再度検討したい。
石を敷き詰め水も流れている。
バンザーイと叫んだのは私だけでした。
黙っていた人は沢蟹が這い出すと取りに来るかも。



最近仲間のブログでは登録自然文化財の表札が見られる。
金曜日に廣島県の福山事務所に出向き
紅さんの「惹かれるもの」のブログをコピーして
これ、これが欲しいとねだってみた。
そうしたら官報をコピーしてくださった。
官報に嘘は無いと思い納得して帰った。
ちなみに昨日薬草研究会を開き
シナモン、コンニャク、さつま芋の中の甘さNO1.安納芋をテーマニした。
ここでも漢方が出てきたけれども私の風邪も、下痢も直ってい無いから
100%の信用は無いようだ。