自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ごみフォーラム

2008-12-21 10:09:54 | Weblog
 福山から電車に乗って山を一つこして、
そこからはよそ見をしながら高松についた。


岡山の街

電車の運転席

坂出の海岸、煙が一杯公害?
郊外にあるし口外しないと公害ではない


岡山と言う山を越して四国に着くとおにぎり山がいっぱいある。
一つ山こしゃ「どき」三つ山こしゃ「どきどきどき」それだけ発表が近くなる。





高松駅のモニュメント
鬼がいる。
たぶんおにぎり山から(おに)義理を撮った鬼だから
ゴミには強く人にはやさしい鬼だと思う。



高松は港町
この町で海のゴミについて考えよう「第2回海洋ごみフォーラム」が開かれた。
なぜ堂々川の人間がここに招待されたのか!よくわからない。
しかしここの港はきれいだ。





駅の近くのホテルで約100名が参加して九大の教授や鹿児島大の教授
環境省他の方の講演がありその後
鹿児島大の教授がコーデネーターで事例発表・意見交換が始まった。





綺麗に見えるこの海の海洋を漂うゴミは海底で眠るほんのわずかの%だし、
打ち上げられているゴミだって20%以上、
本当の量はわからないにしても70%以上はは海の底。
外洋に流れ出てハワイ沖、海の墓場まで行くゴミだって多い。



昨日の勉強から、
河川から流れ出るゴミの量を減らせば海洋ごみはすくなるのは間違いない。
まだ海に入らないゴミの推定量800トン?
21日先ほどまで町内会の年末ゴミ掃除に参加していたが
この町内会は広島県のマイロード団体に加盟しており少しでも海に流れるゴミを減らすように努力している。



さて、余談のことだけど、堂々川代表の発表者は19日堂々川で20日に堂々と話せるように練習して参加したことを付け加えておく。

その堂々川ホタル同好会のホームページが1年ぶりにリニューアルした。
(同好会のイメージキャラクターをクリックしてください)