自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

年が変わる

2008-12-26 21:55:47 | Weblog
「もういくつ寝るとお正月」この歌
楽しく聞く人もおられるでしょうが、嫌な人も多いはず!
「年を取るこの言葉が嫌なんだ」
今日はこの言葉がいらない妙薬を記事にする。



今河原や、山際で赤い実をつけている「クコ」
この植物が我々に不老長寿を与え、疲労回復、冷え性を治してくれる。
上のフォトの赤や緑の実を干して35度の焼酎につける。
もちろんグラニュー糖か角砂糖等を一緒にして3か月待つ。
又は夏によく成長した葉っぱを乾燥させてそれを煎じたり、
お茶葉代りにして飲む。
このお茶の代用品はカフェインを含まないから眠れないと言う後遺症はない。
これで若返りが出来る。
もう一つ、何も考えないで自然を楽しむのも若返りの健康法だ。
この健康法は疲れた時やストレスを感じたときだけにする。
そうしないとこれを長時間すると運動不足と言う病の原因が意地悪をする。
今日はエナガの動きを眺める


2mまで近付く

2匹がポーズを取る


お昼前からあられもようになった。
風邪の心配とお正月の縁起物だからとにかく収穫を急いだ。
初期の風邪ならこの煮汁で90%は治ると言うすぐれもの。
黒豆収穫の工程


昔ながらの道具が役立つ

みでさびる(この言葉わかるかな)

突然あられが降ってきた


あられと黒豆の大きさ比べ

約2時間4升弱が採れた


売れば買いたたかれると言う。
これだけで千円ぐらいか。
作業だけなら自給五〇〇円
合わないわ?
だからこんな工程でお金を稼ぐよりこうて(買うて)来て済ますようになるのだ。
お金の話になるからストレスが溜まる。
今度はメジロでいやして貰う。










今晩はこのあたりで四枚(終い)にする。