自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

秋の堂々川

2009-11-18 21:44:47 | Weblog
「安芸の宮島」は最近はやりの歌謡曲の題名だが
広島県では西の宮島に対してとよく比較されるの東の堂々川砂留である。
気温が下がって来たので紅葉が最盛期いや少し散ったところもある堂々川を紹介する。


堂々川1番砂留
もう砂留の機能を失っているとはいえ堂々たる姿だ
どうどうの1番


紅葉の有名地、日光いろは坂、京都嵐山、秋の宮島、帝釈峡等名勝地に勝つつもりはない。
あくまでも砂留を見てほしいのです。


堂々川2番砂留

堂々川3番砂留

堂々川4番砂留

堂々川5番砂留

堂々川6番砂留

鳶ケ迫砂留


あれだけたくさんあったポイ捨てや不法投棄物が今回は見えない。
会員の皆様には感謝しなくてはいけない。
誰かがそーと拾っておられるのだ。

ところで今日、11月18日突然依頼を受けた、
瀬戸内海環境保全トレーニングプログラム現地研修の事例発表及び意見交換会に参加した。



本当に突然だったが運悪く、その時間帯が空いていたばかりにOKしてしまった。
資料のプレゼンは25日に地元の小学校で勉強会をするのでそれを代用させてもらった。
小学校3年生用の資料でお役所の現職に方々に説明したので失礼があったかもしえない。
その点はお許しを願うとして!





説明会場に入ると
堂々川ホタル同好会159人を代表して発表するわけだから上がりました。
と言っても演台に上がっただけですが!

そしてよせばよいのにまたやってしまいました。
20回目の



セキレイが川面に写る姿は尾も白い!
面白い、
終わり。