自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ホタル定例会

2010-09-21 20:21:51 | Weblog
まだ敬老会からお呼びがかかるには時間がかかる人が
彼岸の入りの敬老の日にホタルの川の9月定例会を招集した。
参加は20人弱だがみなさん短い時間で仕事を進める


いつもの例に習い会長のあいさつ

煙のカーテンができている


他の行事とぶっかった。お年を召した方は国分寺周辺の清掃をされている。
かなりたくさんの落ち葉や枝を燃やしているようだ。
同好会の清掃担当6人が集めたごみは昨年から見ると1/4以下



ポイ捨ての缶、飲み物ボトル、アベックの落し物と煙草の吸殻が気になる
それらをなくすために沿道の草を刈る。
そしてヒガンバナを植えて綺麗なところへゴミを捨てさせないようにする。
もう一つ散歩や手入れの人が多くなり監視の目を増やす作戦が成功しているようだ。






さくらの木を植え手入れをする
今日は支柱をやり直しをした


沿道に植えた花が活躍の場が来たと咲いて見せる。


ナツスイセンは満開

白(リコリス・アルピフローラ)や
黄色(リコリス・オーレア)の彼岸花の開花ももうすぐ


本日の成果の一つ
1番砂留周辺が綺麗になった



紹介の数が増えたホタルの幼虫
今回は平家ボタルの幼虫の食事風景


食事時間が長い
消化液をカワニナの肉にかけ溶かして食べるようだ


赤の彼岸花の開花が遅いが田圃の周辺では狐花が赤く咲いている。
全体に狐花(ヒガンバナ)の開花が遅れているようだが!