自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

鳥が来る池

2010-09-25 22:17:14 | Weblog
堂々川は1番砂留から下は天井川になる。
その前に二つの地域に平等に分水されるがその片方の下流150mのところにため池がある。
そのため池にはカイツブリ、カワセミ、ホシゴイがやってくる。

姿は見えないがどこかで警戒の声を発する親がいる。


カイツブリの幼鳥

水中から浮いてきた親鳥と幼鳥


菱の花が咲き始めている中で親子が仲良く生活している。
その上をカワセミが飛んだ。
少し離れた木に止まる。急いで20mぐらいまで近づく。


あまりにも小さいので鳥ミングしてしまった


カワセミのすぐそばの枝が白くなり鳥がいる。
ゴイ鷺の幼鳥時代の名前ホシゴイが2羽いた。


この鳥には逃げられた

身づくろいをしているホシゴイは気がつかない

気がついたのだろう怖い顔をして振りむいた


土手の南側の柿の木に5羽ほどの鳥が熟れてもいない柿の実を突いている。
鳩山前総理の好きなムクドリ、それともヒヨドリ
光の加減で判別できない。





鳥の話はここまで。

ヒガンバナが毎日毎日花数を増やしている。
25日の花風景
広い角度で見れば


斜面に白と黄色が約130本

ところどころに赤が咲く


前回コメントをいただいた中の1つに
ヒガンバナは赤の中にところどころ白があればよいとのこと
ご意見を尊重して赤色を今年は2列追加することを計画する。
我が地は赤の花が遅れているので白ところどころ赤が咲いている。
白と黄色の花色の区別が出来にくいが





確かにどちらが白か、黄色か判別ができない。
花が開いて赤以外の花がたくさんみられる。
区別白と言う方が無理だからあまり責めないで見てくださいね。