自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

春が来れば

2011-02-24 19:05:39 | Weblog
メダカの学校は川の中そっと覗いて見てごらん!



春が近くまでやってきた。
今日のように15℃を超えた日にはウグイスだってやってきそう。


梅も満開の木がある

桜が咲きだした


ウグイスがさくらに止まって梅には来ない。
こんなのをキチガイと言うらしい。
その堂々川の木違いも自分の頭の鳥は自分で追わねばならない。
この鳥は追い出さないと


青鷺


でもこちらはもう少しいて欲しいが逃げられた。


翡翠


廉塾のホタルの応援もよいが堂々川のホタルは川の中に入って調べたら幼虫の数が少ない。


源氏ボタルの幼虫


生態研究中のホタルももう終令期を迎えているから放流が必要。


留学したり養子に行ってもまだ50匹はいるかな


このホタルを放流する前に餌になるカワニナを副会長と獲りに出かけた。
そして約5000匹を獲り、ホタルを放流する場所へ半分、
これから餌を食べだす幼虫が多くいるはずの場所へ半分放流した。



余談だがそこは日本赤ガエルが卵を産んだところだ。


毎日成長を続けており、もうすぐオタマジャクシなる


放流のもう1か所は依然はシッシと猪を追い払っていた場所だ。



去年まではシッシと追い払い16は嫌いだったがわなを仕掛けて2匹も掛かると
今度はしし来いと恋心を持って対応するようになっている自分がおかしい。
春はキチガイが多いというが本当にそんな気がしてきた。