ホタル前線が南から進み始め早い地方では、もうホタルが光り始めているだろう。
日本登録有形文化財の砂留をバックに日本一のホタルも5月下旬から光りはじめる。
少しキツイ言い方をするが、
ゴミ拾いや草刈りはおよびではない人もホタルの飛翔は気になるらしい!
「まだか、何時になるか」と問い合わせがくる。
いちいち答える時間もないので、その質問はブロックして、ブログで予想を書いてみる。
もし当たったら、競馬の予想屋さんでも祝儀がもらえるらしいから、その節にはよろしく!
一昨年堂々川水系で約1200匹、昨年約700匹の飛翔が見られた。
今年の場所別飛翔予想
最下流で昨年も一番最初、5月29日に光り出した場所
残念なことに今年は水利の方が重機を入れて川の清掃をし、
すでに上陸した幼虫の潜った土の上に土砂をのせたので期待薄!
ちなみに昨年は約50匹だが今年は10匹未満
この予想は4月8日から雨の夜上陸した幼虫の数から推測しているが
今年も4月の夜間の気温が低かったので昨年同様にホタルの悲劇も考えられる。
水中で上陸するか考えている幼虫
狭いカメラ画像に4匹の上陸の軌跡は密度が濃い
期待できる場所もあるが期待できない場所もある。
1番砂留上流 昨年同様約50匹
幼虫の上陸の確認は出来ていないが
昨年予想外に飛翔した場所
2番砂留川原 50匹
当たるも八卦、当たらぬも八卦
エイヤーで50匹
3番砂留川原(6月5日頃から、数が増えるのは6月10日頃から)
昨年は平家もボタル交えて300匹以上が飛翔
しかし今年の幼虫上陸具合では良くて200匹
4番砂留川原
今ジャーマンアイリスが100本を超えて開花、あの邪魔アイリスが。
花見る阿呆に、見ない阿呆、同じ阿呆なら見ないと損損、邪魔になったアイリスが頑張っている。
この場所の飛翔予想は250匹
5番砂留下(6月10日頃から)
この場所は今年の秋、広島県でトップクラスのヒガンバナが咲く場所として
育成しているが昨日、斜面をオートバイで遊んでいる奴がいた。
やめろと言う権限を持っていないのが歯がゆい。
この場所で10匹
5番砂留川原(6月8日頃から6月20日過ぎまで)
昨年はイノシシに幼虫が上陸した場所を耕がやされて16匹しか飛ばなかった場所
ここで掛け算を練習し、し(4)X し(4)=16を学んだのである。
が今年は残念ながら飛翔予想、平家蛍が源氏よりはるかに多いと思うが100匹
6番砂留を挟んで飛ぶ、日本一の砂留とホタル 約20匹
堂々公園の中央付近で30匹(6月10日過ぎから6月25日頃まで)
以上合計すると 720匹
具体的に場所ごとに分けて幼虫上陸具合から予想したら
カンで700匹と予想していたのとほぼ同じになった。
カン=総理もまんざら捨てたものではない。いえかん違いでした。
ところで今回の予想を
今日の暑さに誘われて飛び始めたトンボに聞いたら
「それは私にはわからない、まだ水の中にいるヤゴに聞いてくれ彼らならホタルの幼虫と遊んでいたから!」
うまい言葉で逃げられた。
忘れていた。
1番砂留下流。一昨年平家ボタルを中心に200匹光った場所、
今年は水が少なかったから予想に入れていないがオオバケして飛ぶ可能性もある。
期待に反してくれと祈っている。
日本登録有形文化財の砂留をバックに日本一のホタルも5月下旬から光りはじめる。
少しキツイ言い方をするが、
ゴミ拾いや草刈りはおよびではない人もホタルの飛翔は気になるらしい!
「まだか、何時になるか」と問い合わせがくる。
いちいち答える時間もないので、その質問はブロックして、ブログで予想を書いてみる。
もし当たったら、競馬の予想屋さんでも祝儀がもらえるらしいから、その節にはよろしく!
一昨年堂々川水系で約1200匹、昨年約700匹の飛翔が見られた。
今年の場所別飛翔予想
最下流で昨年も一番最初、5月29日に光り出した場所
残念なことに今年は水利の方が重機を入れて川の清掃をし、
すでに上陸した幼虫の潜った土の上に土砂をのせたので期待薄!
ちなみに昨年は約50匹だが今年は10匹未満
この予想は4月8日から雨の夜上陸した幼虫の数から推測しているが
今年も4月の夜間の気温が低かったので昨年同様にホタルの悲劇も考えられる。
水中で上陸するか考えている幼虫
狭いカメラ画像に4匹の上陸の軌跡は密度が濃い
期待できる場所もあるが期待できない場所もある。
1番砂留上流 昨年同様約50匹
幼虫の上陸の確認は出来ていないが
昨年予想外に飛翔した場所
2番砂留川原 50匹
当たるも八卦、当たらぬも八卦
エイヤーで50匹
3番砂留川原(6月5日頃から、数が増えるのは6月10日頃から)
昨年は平家もボタル交えて300匹以上が飛翔
しかし今年の幼虫上陸具合では良くて200匹
4番砂留川原
今ジャーマンアイリスが100本を超えて開花、あの邪魔アイリスが。
花見る阿呆に、見ない阿呆、同じ阿呆なら見ないと損損、邪魔になったアイリスが頑張っている。
この場所の飛翔予想は250匹
5番砂留下(6月10日頃から)
この場所は今年の秋、広島県でトップクラスのヒガンバナが咲く場所として
育成しているが昨日、斜面をオートバイで遊んでいる奴がいた。
やめろと言う権限を持っていないのが歯がゆい。
この場所で10匹
5番砂留川原(6月8日頃から6月20日過ぎまで)
昨年はイノシシに幼虫が上陸した場所を耕がやされて16匹しか飛ばなかった場所
ここで掛け算を練習し、し(4)X し(4)=16を学んだのである。
が今年は残念ながら飛翔予想、平家蛍が源氏よりはるかに多いと思うが100匹
6番砂留を挟んで飛ぶ、日本一の砂留とホタル 約20匹
堂々公園の中央付近で30匹(6月10日過ぎから6月25日頃まで)
以上合計すると 720匹
具体的に場所ごとに分けて幼虫上陸具合から予想したら
カンで700匹と予想していたのとほぼ同じになった。
カン=総理もまんざら捨てたものではない。いえかん違いでした。
ところで今回の予想を
今日の暑さに誘われて飛び始めたトンボに聞いたら
「それは私にはわからない、まだ水の中にいるヤゴに聞いてくれ彼らならホタルの幼虫と遊んでいたから!」
うまい言葉で逃げられた。
忘れていた。
1番砂留下流。一昨年平家ボタルを中心に200匹光った場所、
今年は水が少なかったから予想に入れていないがオオバケして飛ぶ可能性もある。
期待に反してくれと祈っている。