明日は雨、雨を呼ぶ雲が流れる。
いつもの年ならもういい、それくらいにしてくれと云うほど鳴くホトトギス
今年はまだ「テッペンカケタカ」を数回しか聞いていない。
神辺町観光協会依頼の堂々川見学者のガイドを引き受けた。
約束の時間になってもお客様は来られない。
もう約束の時間から40分は過ぎただろうか、前の工程の備後国分寺で待っていた。
山門にかかげてある「国分寺」
江戸時代のもので味がある作だ
することがないから仁王さまを撮影した。
口を開いて「あ」のポーズ
口を閉じて「ウン」のポーズ
自分の思うように阿吽の呼吸で、ものごとが進まないのが世の常とは言うが少し待ちくたぶれた。
が、ほとんどが女性の美人の団体と聞いていたから期待しているので苦にはならない。
バスがやってきた。
少し遠く、木も邪魔するから山門から見る女性は確かに綺麗だった。
夜目、遠目、傘の内とは誰が言ったか知らないがよい言葉だと思った。
予定から1時間遅れで堂々川へ案内を開始した。
800mを歩いてもらう予定が時間と体力を考えてバスで移動することにした。
しかし、ここでも堂々川の枕詞は外せない。
「歩いて健康、見て観光、食べて薬効、素敵な微香」堂々川はよいところ
さすがに山陰の読書サークルの皆様わかっていらっしゃる。枕詞に拍手をいただいた。
堂々公園まで各砂留をご案内してバスを降りてもらい、最後に日本一の砂留を確認してもらう。
6番砂留
この場で説明した。ただ一人の男性の方が砂留の補足をしてくださった時
ホトトギスの鳴き声を聞いた。「テッペンカケタカ」とやけに大きな鳴き声だった。
残念なことに、この方、帽子をかぶられていたので頭の輝きがあるかないかは定かではない。
しかしホトトギスの鳴くタイミングは最高だった。
今日もまた枕詞が長くなったが夜は夜でホタルのデータ取りに出かけた。
一級河川芦田川支流高屋川水系で本日は3か所ホタルの光を見つけた。
竹田の源氏ボタル、20匹近くが舞う。
神辺の廉塾でも2つの光を確認したがここは証拠の撮影は出来なかった。
もう一か所は29日から光ると予測していた堂々川
多分多くの人は腹の中で思っているだろう。「自慢の予測は外れた」と。
しかし5月9日の予測の最後に
1番砂留下流で平家ボタルが光るオオバケの場所があると書いている。
堂々川新迫山橋下の川の中で平家ボタルが3匹舞った。
(川の中には降りないでください。ムカデがかなり住んでいる。
降りるなということに矛盾するが、もし噛まれたらニラで治療を)
夜22時頃
どのように言いわけをしようかと考えているときホトトギスが「テッペンカケタカ」と鳴いた。
我が頭は多少白くはなっているがカケタカではない。
禿げを連想された方もあるだろうが今晩も怪我(毛が)なく家に帰へった。
いつもの年ならもういい、それくらいにしてくれと云うほど鳴くホトトギス
今年はまだ「テッペンカケタカ」を数回しか聞いていない。
神辺町観光協会依頼の堂々川見学者のガイドを引き受けた。
約束の時間になってもお客様は来られない。
もう約束の時間から40分は過ぎただろうか、前の工程の備後国分寺で待っていた。
山門にかかげてある「国分寺」
江戸時代のもので味がある作だ
することがないから仁王さまを撮影した。
口を開いて「あ」のポーズ
口を閉じて「ウン」のポーズ
自分の思うように阿吽の呼吸で、ものごとが進まないのが世の常とは言うが少し待ちくたぶれた。
が、ほとんどが女性の美人の団体と聞いていたから期待しているので苦にはならない。
バスがやってきた。
少し遠く、木も邪魔するから山門から見る女性は確かに綺麗だった。
夜目、遠目、傘の内とは誰が言ったか知らないがよい言葉だと思った。
予定から1時間遅れで堂々川へ案内を開始した。
800mを歩いてもらう予定が時間と体力を考えてバスで移動することにした。
しかし、ここでも堂々川の枕詞は外せない。
「歩いて健康、見て観光、食べて薬効、素敵な微香」堂々川はよいところ
さすがに山陰の読書サークルの皆様わかっていらっしゃる。枕詞に拍手をいただいた。
堂々公園まで各砂留をご案内してバスを降りてもらい、最後に日本一の砂留を確認してもらう。
6番砂留
この場で説明した。ただ一人の男性の方が砂留の補足をしてくださった時
ホトトギスの鳴き声を聞いた。「テッペンカケタカ」とやけに大きな鳴き声だった。
残念なことに、この方、帽子をかぶられていたので頭の輝きがあるかないかは定かではない。
しかしホトトギスの鳴くタイミングは最高だった。
今日もまた枕詞が長くなったが夜は夜でホタルのデータ取りに出かけた。
一級河川芦田川支流高屋川水系で本日は3か所ホタルの光を見つけた。
竹田の源氏ボタル、20匹近くが舞う。
神辺の廉塾でも2つの光を確認したがここは証拠の撮影は出来なかった。
もう一か所は29日から光ると予測していた堂々川
多分多くの人は腹の中で思っているだろう。「自慢の予測は外れた」と。
しかし5月9日の予測の最後に
1番砂留下流で平家ボタルが光るオオバケの場所があると書いている。
堂々川新迫山橋下の川の中で平家ボタルが3匹舞った。
(川の中には降りないでください。ムカデがかなり住んでいる。
降りるなということに矛盾するが、もし噛まれたらニラで治療を)
夜22時頃
どのように言いわけをしようかと考えているときホトトギスが「テッペンカケタカ」と鳴いた。
我が頭は多少白くはなっているがカケタカではない。
禿げを連想された方もあるだろうが今晩も怪我(毛が)なく家に帰へった。