6月12日地域の御野公民館で堂々川ホタル同好会の総会、
ホタルと砂留の勉強会、琴・オカリナの発表会、そのあとホタルの観賞会を行った。
お昼から大粒の雨が降る中、参加者の「今日は・・・」の電話がたくさん入ってきた。
判断を多少躊躇したが、子供さんたちの声を無にできないから
バスの中から見学をすることで決定した。
12日総会は、どんな内容と聞かれても「そうかい」と答えて内容はスルーする。
勉強会
まず砂留の歴史や現状を事務局が作成した資料に基づきパワーポイント使って話す。
前の方に乗りの良い方が座られ大きな声で笑われる。
今時期、櫻は咲かないので当然この方「サクラ」ではない。
次にホタルの勉強会を行う。
前に座った小学生が盛んに堂々川の生き物がどこにいるのか聞いてくる。
答えるとどうなるか、そんな時は「あとで」と答えた。後のホローをどうするかも考えないで!
1時間強、小さな子供さんもお母さんの努力で動きはあるものの声は出さない。
でも、そのお母さん上と下の瞼が一緒になっているようにも見えた。
公民館で練習を積まれている筝曲の会のメンバー代表の琴とオカリナの発表会
盛大な拍手が何回も起こっていた。
申し訳なかったが次の段取りの為、司会を放棄してしまった。
まだ、外の雨は強い。
雨の中バスは出発
先着30名で募集していたので乗れない人は自分の車でお願いした。
傷害保険45人分かけている。
現場到着、まだ雨はわずかだが降っている。
しかし、最高にホタルが飛ぶ場所に着くと雨はやみ、ホタルが光る。
それだけではない、ホタルのサービスが始まった。小学生の服に止まったり、近くまで飛んできた。
運よく今日は雨の為、他の観賞者はいない。
何時もなら注意する行為も、今日は見えなかったのでホタルを捕まえた子もいたが不問。
こんな具合にホタルの観賞もでき、楽しい催しも20時30分には終えて公民館へ帰り解散。
多くの皆さまのご協力感謝します。ありがとうございました。
6月13日のホタル
少しづつ増えてきたホタル、予測は800匹なのに
♀が飛び始めた9日360匹、11日480匹、
今年はもうだ駄目かとあきらめかけた13日
それでも晴れたので、道に残った草木やヘビのでる川原の草を処理して夜を待つ。
雨が降り、濡れ草の下にはホタルの卵を食べるダンゴムシが一杯居た。
これでは源氏ボタルがいくら1匹の♀が卵を500個以上産んでも生存率は低いはずだ。
ホタルを思う「ホタル恋」が通じたのか
11日まで昨年最大の飛翔地は数が少なかったが
平家ボタルを含めて大量の飛翔数で帰ってきた。
この結果本日の飛翔数約590匹
ただし、下流の5月22日から飛翔している地は1匹の光。
つまりホタルの命はストレスがなければ20日は生きるが寿命が来ている。
よって飛翔数には飛んでいない場所は最大飛翔時の数で計算している。
余談ではあるがある新聞記者さんがホタルの記事をのせるのだが
始めてホタルの光をとるからよく飛ぶ場所を教えてと電話をもらった。
少し疲れているが世の為、堂々川の為「はい」と元気でご案内しました。
13日のホタルフォトである。
日本一のホタルの飛翔
砂留の水しぶきが綺麗!
ホタルツリーと自然が勝手に呼んでいる木付近の光
1m程の所でホタルが10匹以上が光る
今夜は月が顔をだし、ホタルの撮影には不向きである。
が今日もホタルが協力してくれた。
有難い。
堂々川のホタルは人情にも厚いホタルです。
ホタルと砂留の勉強会、琴・オカリナの発表会、そのあとホタルの観賞会を行った。
お昼から大粒の雨が降る中、参加者の「今日は・・・」の電話がたくさん入ってきた。
判断を多少躊躇したが、子供さんたちの声を無にできないから
バスの中から見学をすることで決定した。
12日総会は、どんな内容と聞かれても「そうかい」と答えて内容はスルーする。
勉強会
まず砂留の歴史や現状を事務局が作成した資料に基づきパワーポイント使って話す。
前の方に乗りの良い方が座られ大きな声で笑われる。
今時期、櫻は咲かないので当然この方「サクラ」ではない。
次にホタルの勉強会を行う。
前に座った小学生が盛んに堂々川の生き物がどこにいるのか聞いてくる。
答えるとどうなるか、そんな時は「あとで」と答えた。後のホローをどうするかも考えないで!
1時間強、小さな子供さんもお母さんの努力で動きはあるものの声は出さない。
でも、そのお母さん上と下の瞼が一緒になっているようにも見えた。
公民館で練習を積まれている筝曲の会のメンバー代表の琴とオカリナの発表会
盛大な拍手が何回も起こっていた。
申し訳なかったが次の段取りの為、司会を放棄してしまった。
まだ、外の雨は強い。
雨の中バスは出発
先着30名で募集していたので乗れない人は自分の車でお願いした。
傷害保険45人分かけている。
現場到着、まだ雨はわずかだが降っている。
しかし、最高にホタルが飛ぶ場所に着くと雨はやみ、ホタルが光る。
それだけではない、ホタルのサービスが始まった。小学生の服に止まったり、近くまで飛んできた。
運よく今日は雨の為、他の観賞者はいない。
何時もなら注意する行為も、今日は見えなかったのでホタルを捕まえた子もいたが不問。
こんな具合にホタルの観賞もでき、楽しい催しも20時30分には終えて公民館へ帰り解散。
多くの皆さまのご協力感謝します。ありがとうございました。
6月13日のホタル
少しづつ増えてきたホタル、予測は800匹なのに
♀が飛び始めた9日360匹、11日480匹、
今年はもうだ駄目かとあきらめかけた13日
それでも晴れたので、道に残った草木やヘビのでる川原の草を処理して夜を待つ。
雨が降り、濡れ草の下にはホタルの卵を食べるダンゴムシが一杯居た。
これでは源氏ボタルがいくら1匹の♀が卵を500個以上産んでも生存率は低いはずだ。
ホタルを思う「ホタル恋」が通じたのか
11日まで昨年最大の飛翔地は数が少なかったが
平家ボタルを含めて大量の飛翔数で帰ってきた。
この結果本日の飛翔数約590匹
ただし、下流の5月22日から飛翔している地は1匹の光。
つまりホタルの命はストレスがなければ20日は生きるが寿命が来ている。
よって飛翔数には飛んでいない場所は最大飛翔時の数で計算している。
余談ではあるがある新聞記者さんがホタルの記事をのせるのだが
始めてホタルの光をとるからよく飛ぶ場所を教えてと電話をもらった。
少し疲れているが世の為、堂々川の為「はい」と元気でご案内しました。
13日のホタルフォトである。
日本一のホタルの飛翔
砂留の水しぶきが綺麗!
ホタルツリーと自然が勝手に呼んでいる木付近の光
1m程の所でホタルが10匹以上が光る
今夜は月が顔をだし、ホタルの撮影には不向きである。
が今日もホタルが協力してくれた。
有難い。
堂々川のホタルは人情にも厚いホタルです。