自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

自然の営み

2011-12-15 18:55:58 | Weblog
高いところから世の中を公平に見ているのかキセキレイ
そうではなく、なりいきで高い所に止まったのか!


ところで君はほんとに黄色セキレイなの


まだ早いが来年のスギ花粉はどうなのだろうか


実が昨年の倍はついている
予想するとしたら来春の花粉は怖いです


日本一の砂留も今は静かに下方を静観している。
その砂留を見るのに邪魔をしている木がある。
前から気になっていたが上からどんどん枯れていく。
枯れたものは仕方がない。それではキらしていただくか。



計画では今日は定期清掃日にしていたのだが
枯れ木にであったのがウンのつき、このあたりの草刈りと決め込んだ。


作業前

作業途中にゴルフボール

作業後


かなり道沿いは綺麗になった。
ところでゴルフボールだが
すぐ上の公園でゴルフを練習して居る人がいるが
その人が打った球をカラスがくわえてとんでもないところを捨てるらしい。
カラスの勝手、自然の営み、仕方がない拾っておく。

今日(14日)は少し暖かい。
すでに蝶が5種もまっ(舞う)ているがどの蝶もまって(待つ)くれない。
ようやく砂に止まった1頭を見た。
ガチョウん。 蛾?蝶?



ようやく証拠が残された。
草刈りに疲れたら、500m程歩くいてゴミを拾う。


煙草の吸殻は多いが、総量はかなり少ない。


ゴミ拾いの途中
オーイー、こうちだよとと高知で買った白ヒガンバナの球根が呼ぶ。
もう少し下流ではスミレが迷惑そうに「このごみ拾ってよ。はやく」


1球150から200円の球根が
100円以下故かったものだが葉が出た。

綺麗な花なのに言葉はきつい
かなり、みんながいじめた見たい


昭和55年ごろ出来た公園、その頃植えたサザンカ



時日は自然の木を大きくしてくれる。
何かことを起こしていれば自然は勝手に自然流に育ててくれる。
自然大きさを知った初冬の晴れの日だった。