自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

どじょう

2012-09-13 08:55:32 | Weblog
柳の下のドジョウ、2匹目がいないのは通り相場だ。
政治に詳しくはないが野田首相は2回目ゲットの可能性大と云う。
堂々川でも9日に猪を捕獲したのに11日には再度、箱檻に入っている。
しかも17時頃餌を確認訪問した時発見。
まだ明るい時刻、のンべにしてはしし16と年が若い。
餌は梅酒に漬けた梅を糠にくるんで置いていた。
発見した時、前回より荒れ方が激しいのは酔っ払ったせいだろうか。


目が光る

又メスのようだ


この捕獲で地域の人々の被害が少しでも減ればよいのだが!
今回の猪は前回より少し小型であるが推定すれば姉妹のようである。
2度目があったという報告をし、しまいで結論が出たから獅子の話はこれでお「しまい」

ある美人が堂々川の美を見たいと言われたから案内をした。
夏水仙がピンク色を見せる1番砂留付近を通り、
2番砂留付近では白い花が


玉すだれ


そして名前がわからない花とオオチヤバネセセリが遊んでいる。
教えていただきました。『釣鐘人参』



4番砂留では獅子に荒らされたそばで白い花が咲く


オオイヌタデ


そこには赤とんぼのマユタテアカネが休んでいた。


マユタテアカネの♀?


美人記者さんのお付き合いをした後
我が家では八朔、金柑がある場所で


長崎アゲハ♀


葉に卵をうみつけているように見えた。

これも我が家での発見だが
ツマグロヒョウモンが飛びかい


ツマグロヒョウモン♀


スミレが群生しているところでツマグロヒョウモンの幼虫発見





この蝶、もともと南の国で生活していたのに
地球温暖化で日本にやってきて、卵を産み、幼虫が育ち、冬を越して
成虫が舞うパターンが繰り返されるようになった。

今回2匹目の泥鰌がテーマだが確かに2匹目がいた。
その上地球温暖化も確認できた。
現実が見えたのだから、政争とか政局はもう結構、温暖化をやめる手立てをして欲しい。

名前についてご指導ありがとうございました。