自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

報道

2012-09-27 20:24:22 | Weblog
今日、三次市吉舎のヒガンバナの里で満開になっていると報道されていた。
堂々川のヒガンバナも「ぷれすしーど」紙の1ページ全面に
「花と生き物と日本一の砂留」のタイトルで掲載された。
福山市全域へ12万部配布されている新聞の1面の全面に掲載。
ブレスシード掲載アドレス http://preko.jp/blog/format?blg=1147

これってすごい事だ。届けられてびっくりしたのは私だけであろうか。

さて、これからしばらくは報道機関FM福山、福山市広報やJICA研修等
予約が相次いでいるので堂々川の顔にあたる1番砂留周辺の草刈りした後の清掃を行った。


刈り取った草を乾燥させ

軽4トラックで上流の
焼却場へ


5番砂留まで来たら美人2人が座り考え込んでいた。
何かあったなと声をかけた。



聞けばこれからラジオの本番なのだが話す内容で困っているという。
それならこの方、堂々川ホタルの役員のNさんだが困れば振ればよいと云ってしまった。
彼女達は喜んだがNさんは渋い顔になった。


以前にも来られたRCCカ―


上手く話しが進んでいたが突然こちらにマイクが来た。
はいそうですと答えて終わりになった。よかった。

ところで今日のヒガンバナ情報。


1番砂留西の広場約40mで7分咲き


上流に上って5番砂留下


川の東側 3分咲き

川の西側
白色、黄色、赤色等3部咲き


これは危ない。


約20cmのムカデが走る


花を見るのも楽ではない。何が出るかわからない。
当面お亡くなりになったが近くにはニラを植えておいた。花が咲いていた。
よってかまれても大丈夫かな。

5番砂留が作った川原
先日中条小の生徒が植えた白の花、約100本が花茎を持ち上げてきて植えた場所が分かる。
ホタル文字はまだ無理のようだ。
川の東側土手では100本強が8分咲き。
道路沿いで変わった色の花を見つけた。


RCCキャスター並みの美


最後は鳶ケ迫砂留の入り口斜面





広島県一として放映された所は25年前から地元の人が整備しているそうだ。
花の咲く場所が面である。
方や新参者の堂々川は植え始めて3年
まだ線にしか見えない。
ただ勝さっているのは人それぞれ意見は違うかもしれないが
色とりどりの美を持つことである。
もちろんある場面では赤一色の場所も作る。

9月27日のヒガンバナ情報でした。