自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

初とり

2013-01-03 17:22:17 | Weblog
富士の鷹峰に降る雪も備後の里に降る雪も同じ白さに変わりはないが
お正月の縁起言葉に茄子の現物が無いのが少しさみしい。
多くの人が参加するという初もうでに今年も近くのお寺へ出かけた。
かがり火が焚かれ、順番に除夜の鐘をつく。
孫が50番目、爺はまごまごして居て60番目になった。


20日の月に向かって火の粉が向かう


明けましておめでとうございます。
本年もばかばかしいブログになると思いますがよろしくお願いいたします。
元旦
朝日が昇り、霜が融け始めた頃、堂々川へも初もうでした。


つららが出来ている


1番最初の鳥はとり逃がした。


10月桜がまだ咲いていた


川原ではジョウビタキがいる。


寒いのか?相手をしてくれなくてふくれているのか
メスのジョウビタキ

オスのジョウビタキ


カワラヒワか、遠いから鳥ミングした。



ビンズイ



20匹弱の鳥の群れ
大写しにして見たら緋レンジャクのようだ。


15羽程飛んだ後に残るとり群

頭の上の毛が赤く見える


最下流まで下りてきたら
メジロが柿を食べていた。


かなり近い

2羽が1つの柿を食う
まだたくさん残っているのに同じ柿を!


同好会の堂々川テリトリーの1番下流
まさか正月早々ゴミトリをさせられるとは!



ゴミを拾うのもとりの内、これってゴミトリ。
1富士2鷹3茄
茄子があればこみはなしだったとおもうが。初春に苦しいお話でした。