自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ヒガンバナの色

2015-09-10 20:35:23 | Weblog
9月10日現在堂々川では約600本の花が咲き始め
花色も10色を看板に掲げた。


準備中

9月10日にラミネート出来たものを張り付け
8色+2


続いて掲示予定のもの


オレンジ

ピンク系白

アイボリー


上記3色加えて11色、昨年は12色だった。
+2色はヒガンバナ科ではあるが昨年はカウントしていないので今年も除外。
後なに色が飛び出すか、楽しみだ。

看板をかけたすぐから通りすがりの人が車を止めて熱心に分析されている?

ヒガンバナが咲いた、どこに咲いたととぼけた質問をされる方もちらほら
某朝日新聞が10日の朝刊に掲載されたのが原因かな!


さすが第16回広島県景観会議大賞を受賞している団体


砂留とのコラボは素晴らしいと自覚持参する。
今は黄色だがもう少しすると白系ピンクに変わるはず。

前回ホタル同好会がコンセプト見たいな標語を載せたが
それ以外にも同好会の作業はある。
堂々川の自然を調査し、その自然を守る努力をする事がある。
同好会がある堂々川に関係する小学校3校と一緒の環境保全活動である。
自然環境調査
オニヤンマの産卵


身体が縦になって水中に産んでいる


蜘蛛の餌取り
人間が立ち入ったばかりに、草の揺れに驚きイナゴが飛び立つ。
飛び立った所に蜘蛛が巣を張っていた。
網にかかって暴れる虫を無視すること無く蜘蛛はやって来て網を打つ




そして3分程経った時は網がぐるぐる巻きに


その後3分


虫は動かなくなった


同じく蜘蛛の事
ここでも色の話。電柱に2匹の蜘蛛が網を張っていた。


白系の蜘蛛



黄色系の蜘蛛


白いのは黄色の染色体が関与していないのか?少なかった。
ここでも自然の不思議を見た。