自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

春夏冬

2015-09-14 20:49:15 | Weblog
ハル・ナツ・フユ堂々川にアキノナイ秋が来た。


十月櫻が咲き始め

キノコが顔をだす
アミタケの一種食べられるかな


他のブログでも見たがネジバナが今頃咲くのは珍しい?




堂々川のヒガンバナ一昨日まではここに50本、あそこで100本、この川岸で300本
と数えていたが花の終わった種もあり、もう数えるのは無理のようだ。
今後は感覚で報告するようになるのでご容赦!。
赤花が蕾を付けた花穂を立ち上げて、今年4~5月に近隣の小学生が
植えてくれた赤花も約5000の内150本ほどが咲きだした。
花色もヒガンバナ系の玉すだれ、ナツズイセン、サフランモドキを
含めて14種を看板に一欄掲示して道路脇に立てかけた。


良く似た色もあるが何処かが違う


「同じ、違う」と一部議論したがカメラに収めて写真にすると違いが分かる。
先日の広島カープと阪神タイガースのホームラン誤審のように
謝ってそれで終わりとしてしまうことは我々には出来まい。
(優勝のかかる試合で誤審、謝ってしまえば終わりは納得いかない・
 カープはもし四位で今季が終わったらどうするのだろうか)
本論を外れたが元に戻して
ヒガンバナが咲いている。
そこには蝶もやってくる。






よれよれの黒




とまるところがあればどこでも止まる蝶


またまた話は変わって

「御領の古代ロマンを蘇らせる会」のホタル同好会の関連の団体
下御領生産森林組合の山の整備作業に出かけた。
その整備を行う場所に古墳があった。
山の上から下方を見れば


堂々川の土手が見える


整備する前の古墳のある場所。
こんもりした小山のように見える丘





草や笹そして木を倒してみると


小型の古墳が見えた


ルンルン気分で仕事をすることができたが
仕事を終えて堂々川ヒガンバナの咲く岸辺へ行くと
何と無残、植えたばかりの球根のある三坪を頼みもしないのに
猪が耕やしてくれた。


タダただあきれるばかり


彼岸花は球根に毒があるから猪は避けて通ると思っていたが
過去の経験値を変える必要がある。

ランラン、リンリン気分になり復讐を誓ったのであります。