自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

はちあわせ

2016-08-21 15:55:55 | Weblog
8月21日16時 とにかく暑い。


気温は38℃


動くのも辛い暑さ、本日の行事予定はすべて中止してエアコンと友になる。
本日、国分寺の万灯祭りと聞いており、国分寺参道の垣根を剪定した時のこと
電動バリカンで刈り始めると蜂が飛び出してきた。


最大8匹


瞬間的にスズメバチの巣があることを察知して機械をその場に置いて
蜂専用の殺虫剤を買いに行く。
カッパ、メガネ、長靴、手袋を着用し蜂の動きが鈍くなり、
又、働き蜂が巣に帰る頃を狙って、18時過ぎから薬剤散布を始めた。
最大6mの距離をとって噴霧


千数百円の1缶が無くなり
ハチ数匹が何処かえ飛んで行った


バべ(ウバメガシ)の木の中に作りかけの巣があった。
今回は、多分これでハチ被害を防いだと思う。
(我が家の墓地がこの垣根の隣にある)

その後、我が家でスズメバチの巣ずくりが行われている可能性を見つけた。
ねずみさし(別名モロギ)の幹の皮が毎日綺麗になっていく。


表皮が赤茶色に変わる

原因はハチが皮を砕いて巣に持ち帰り
巣ずくりの材料にしている


大変だと、家の周囲を見回した。
昨年の巣が1つ見つかった。


1年限りだからハチはいない


足長蜂の昨年の巣も発見




庭ではクロアナバチがバッタを捕まえてきた。



ハチの記事は以上だが先日堂々川でゴミ拾いをしていた時
30m下方で大きなぶつかる音がした。
カメラを車に取りに行きシャッターを切ると



国分寺の方から出てきた車に堂々川上流から下りてきた車がぶっかっていた。
これが本当のはちあわせだ。

関係ない出来事故、野次馬根性は捨てて、煙草の吸殻集めを続けた。