昨年秋の事、神辺町観光協会の史跡巡りでよせばよいのにガイドを引き受けた。
大坊古墳で参加者から良いところなのにもう少し綺麗にしたらとの声がでた。
その声に反応してチュウリップを植えてみますかと言ったら
日本の古い史跡に洋花はいかがなものかと笑われた。
頭には残っていたが堂々川の事でその話は忘れていた。
びんご自然栽培研究会が発足し、その会長がホタル同好会のの監事である為
要請されれば役員を受けざるえず、末席に座ることになった。
その横に今回の大坊古墳の持ち主がおられた。
運命のいたずら、咲いたさいたを思いだし、この古墳前を花で飾ることにした。
そして思いついたのが秋の7草「カワラナデシコ」を植えることに!
古墳のある持ち主を口説き、大坊古墳ボランテアの会を結成し、山の持ち主が会長
会員には、神辺町観光協会の役員や友人、いつの間にか友達になった学校の先生
堂々川に遊びに来てくれたり、ヒガンバナを植えてくれる小学生を含め20人。
会を作った後、サツマイモを植えることを学校に提案し、お互いが話し、詳細が決まった。
あれよあれよと言う間にボランティア団体の3つが絡んで協力できることになった。
(大坊古墳ボランテアの会、深水自然を守る会、堂々川ホタル同好会)
そして、サツマイモの植栽は小学生5年生が受け持つことになり、
大坊古墳のある山へ200本ほど植えた。
話は元に帰って大坊古墳を守る会はカワラナデシコを1000本手配していた。
サツマイモを植えてくれて、この山が好きになった会の会員の小学生がクラスの先生を口説き
校長先生まで動かせて花を植えるのを手伝ってくれることになった。
しっかりした子だと思っていたが将来が楽しみな5年生、6月20日授業として植えてくれることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4a/e0742ae8b1299f691370b7c86199e315.jpg)
ある人はハマユウと教えてくれたが?
子供たちがやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bd/71fe633e0301d26dfe9d594a1722a247.jpg)
会長が挨拶
会長が耕運機で数回耕していた道の脇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/35/3240dcc9d7f45fff2eb84d1cbd8718a0.jpg)
鳥の足跡が付いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/45/2a42f65445788d4b3af88372839a134e.jpg)
最近近くで鳴く雉
こいつの足跡らしい
サツマイモを植えていた場所では葉っぱが食べれれている。このことを記事にしたうえで雉鍋にしたいほど憎い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/79/2fff82e5c2c8cd1c1aea8919bb1bcb95.jpg)
会長はこのことを知っていたらしい
草を刈り、この草を子供たちに運ばせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/00/9a53bfa7acf6ddf9bcea26a80a57e909.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3c/30b25450e33ee377cbe1dae8bb08f263.jpg)
元気が良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/35/409bd30980a2fe6d30382a981aac13be.jpg)
サツマイモを雉から守る作戦完了
カワラナデシコを植え始めた。
子供たちは賢い。暑いと感じたら大坊古墳の中に入る。
汗が引いたら又ナデシコを植える。何しろ1000本だから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/df/be70fe6f94dc4629d63fcbb2fcc1128f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c2/101b7fa0ee4edfdb337da4f8f6a5776a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f6/c7095ff852899e8776be9ae9f80db046.jpg)
沢山の人が花を植える。
大人が指導する。
子供たち一人が2.5mの距離へ25本植えた。
10cmに切った竹を物差しにして間隔を決める。
広島県のホームページを開いたら県の史跡なのに写真がありませんと書いてあると聞いた。
もうそんなに長くないうちに花と古墳のコラボする史跡になるはずだ。
雉がナデシコに悪さをしなかったら!
もしかしたらコンビニのないこの集落に店が出来るかもしれない。
あらためてお手伝いをした私の感想を書かせてもらうと
素晴らしい学校とそこに通う生徒がいた。
君たちがいてそして君たちを理解して手綱を締めながら教育をする先生
地域を良くしょうとあつい声援を惜しまない人がいる。
今の日本ではめったに見られない出来事を起こした人達の姿を見た。
大坊古墳で参加者から良いところなのにもう少し綺麗にしたらとの声がでた。
その声に反応してチュウリップを植えてみますかと言ったら
日本の古い史跡に洋花はいかがなものかと笑われた。
頭には残っていたが堂々川の事でその話は忘れていた。
びんご自然栽培研究会が発足し、その会長がホタル同好会のの監事である為
要請されれば役員を受けざるえず、末席に座ることになった。
その横に今回の大坊古墳の持ち主がおられた。
運命のいたずら、咲いたさいたを思いだし、この古墳前を花で飾ることにした。
そして思いついたのが秋の7草「カワラナデシコ」を植えることに!
古墳のある持ち主を口説き、大坊古墳ボランテアの会を結成し、山の持ち主が会長
会員には、神辺町観光協会の役員や友人、いつの間にか友達になった学校の先生
堂々川に遊びに来てくれたり、ヒガンバナを植えてくれる小学生を含め20人。
会を作った後、サツマイモを植えることを学校に提案し、お互いが話し、詳細が決まった。
あれよあれよと言う間にボランティア団体の3つが絡んで協力できることになった。
(大坊古墳ボランテアの会、深水自然を守る会、堂々川ホタル同好会)
そして、サツマイモの植栽は小学生5年生が受け持つことになり、
大坊古墳のある山へ200本ほど植えた。
話は元に帰って大坊古墳を守る会はカワラナデシコを1000本手配していた。
サツマイモを植えてくれて、この山が好きになった会の会員の小学生がクラスの先生を口説き
校長先生まで動かせて花を植えるのを手伝ってくれることになった。
しっかりした子だと思っていたが将来が楽しみな5年生、6月20日授業として植えてくれることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4a/e0742ae8b1299f691370b7c86199e315.jpg)
ある人はハマユウと教えてくれたが?
子供たちがやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bd/71fe633e0301d26dfe9d594a1722a247.jpg)
会長が挨拶
会長が耕運機で数回耕していた道の脇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/35/3240dcc9d7f45fff2eb84d1cbd8718a0.jpg)
鳥の足跡が付いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/45/2a42f65445788d4b3af88372839a134e.jpg)
最近近くで鳴く雉
こいつの足跡らしい
サツマイモを植えていた場所では葉っぱが食べれれている。このことを記事にしたうえで雉鍋にしたいほど憎い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/79/2fff82e5c2c8cd1c1aea8919bb1bcb95.jpg)
会長はこのことを知っていたらしい
草を刈り、この草を子供たちに運ばせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/00/9a53bfa7acf6ddf9bcea26a80a57e909.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3c/30b25450e33ee377cbe1dae8bb08f263.jpg)
元気が良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/35/409bd30980a2fe6d30382a981aac13be.jpg)
サツマイモを雉から守る作戦完了
カワラナデシコを植え始めた。
子供たちは賢い。暑いと感じたら大坊古墳の中に入る。
汗が引いたら又ナデシコを植える。何しろ1000本だから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/df/be70fe6f94dc4629d63fcbb2fcc1128f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c2/101b7fa0ee4edfdb337da4f8f6a5776a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f6/c7095ff852899e8776be9ae9f80db046.jpg)
沢山の人が花を植える。
大人が指導する。
子供たち一人が2.5mの距離へ25本植えた。
10cmに切った竹を物差しにして間隔を決める。
広島県のホームページを開いたら県の史跡なのに写真がありませんと書いてあると聞いた。
もうそんなに長くないうちに花と古墳のコラボする史跡になるはずだ。
雉がナデシコに悪さをしなかったら!
もしかしたらコンビニのないこの集落に店が出来るかもしれない。
あらためてお手伝いをした私の感想を書かせてもらうと
素晴らしい学校とそこに通う生徒がいた。
君たちがいてそして君たちを理解して手綱を締めながら教育をする先生
地域を良くしょうとあつい声援を惜しまない人がいる。
今の日本ではめったに見られない出来事を起こした人達の姿を見た。
力強い言葉です!
日本では古い建物は価値を失いますが、英国では古い建物ほど価格が高いそうです。
伝統的な事物を保存し、環境を保全するということに、社会的に高い関心が払われているのを感じて、英仏の庭園巡りツァーから帰国しました。
自然を尋ねる人 さんの活動が、子どもたちを通じて将来的に日本人の心のあり方を変えていければよいなあ、と思います。
いつも思うのですが 子供たちとのふれあい素晴らしいです
今度はサツマイモ植え 収穫が楽しみですね その時の子供たちの笑顔素晴らしい笑顔ですよね
都市部ではこの様な子供たちのケースまず考えられません
親が反対するのでしょうね それより勉強しろと
勉強よりもこの様な体験の方がずっといいのに…
ホタルのほかに 会があるなんて
どうにもならない思いと 解っていても
何とかしたい みんなでよくしたい
馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ♪
○○の一念と申し上げると失礼ですが、何とかなる
(する)ものだと感心しています。
低学年でも、自分の意見を、理路整然と語ります
とは、私の同級生の教員のお話
もっと、子供でいてもいいのと言ってました^^;
ご無沙汰をしていました。
この古墳が荒れ放題の記事をお書きになったのはそんなに前ではありませんね?
その後、小学生ががんばっているお話をお聞きして、今日の記事。
事はトントン拍子に進んでいいるように見えます。
そういうみなさんの努力が実を結んで。お花が咲いて、お芋が掘れる日は身近ですね。
この頃、自然さんの周囲は素敵な話題がいっぱいですね!
雉もお鍋にされませんように(^^)
古墳の周りの整備が動き出しましたね。
三つのボランテイア団体の協力のもと 子供たちも多数参加があり 素晴らしい結果に。
カワラナデシコが咲く古墳の周り 古代人もびっくりされて喜ばれることでしょう。
暑い中本当にご苦労様でした。
また一つ村おこしが出来お祝いしたい気分です。
キジはサツマイモの苗を食べるのですね?。
キジ鍋にされないよう遠くに行って欲しいです。