セイダカアワダチソウとススキが勢力を伸ばす戦いをしているが、
最近はススキの方が勝ってきたような感がある。
どちらも今綺麗で美的には甲乙つけにくい。
昨日のこと広島県の方と話す機会があり情報をいただいた。
今年初め堂々川砂留が登録自然文化財に内定していたが
登録されて明後日、国から検分に来られると教えてもらった。
以下砂留の一部を再度紹介したい。
一番砂留とその案内(今年最高の雨量があった7月)
昨日草刈をして、本日焼却場へ持参した三番砂留、四番砂留の現在。
ビオトープの設計図を見て現地を確認する。
そのために刈った草が検分では邪魔になると判断した。
五番砂留と六番砂留で何度も使った写真だと思うので深く追求は止めてください。
この川が流れるトウトウ谷山林の境界をめぐって起きた訴訟合戦は
明治26年4月21日廣島地方裁判所尾道支部が判決を出した。
そんな出来事を「潼々谷餘滴」と言う記録本にして残されている。
昭和51年堂々公園が完成したことからそれを石碑にして建ててある。
話は変わってこの堂々川には源氏、平家のホタルが住む。
今日も幼虫を探したが、昼間は洗われた蔓葦の根の中や石の下の隙間にいるから、見つからなかった。
しかしホタルの餌、カワニナは数人の会員が何回となく放流してくれているので沢山いる。
カワニナの姿を見て欲しい。
下の写真の中央にいるのがホタルの幼虫2匹(昨年撮影)でその周辺に散らばっているのが幼虫に食されたカワニナの殻である。
砂留が国の文化財に指定されたので今日は真面目に歴史の本をめくりました。
最近はススキの方が勝ってきたような感がある。
どちらも今綺麗で美的には甲乙つけにくい。
昨日のこと広島県の方と話す機会があり情報をいただいた。
今年初め堂々川砂留が登録自然文化財に内定していたが
登録されて明後日、国から検分に来られると教えてもらった。
以下砂留の一部を再度紹介したい。
一番砂留とその案内(今年最高の雨量があった7月)
昨日草刈をして、本日焼却場へ持参した三番砂留、四番砂留の現在。
ビオトープの設計図を見て現地を確認する。
そのために刈った草が検分では邪魔になると判断した。
五番砂留と六番砂留で何度も使った写真だと思うので深く追求は止めてください。
この川が流れるトウトウ谷山林の境界をめぐって起きた訴訟合戦は
明治26年4月21日廣島地方裁判所尾道支部が判決を出した。
そんな出来事を「潼々谷餘滴」と言う記録本にして残されている。
昭和51年堂々公園が完成したことからそれを石碑にして建ててある。
話は変わってこの堂々川には源氏、平家のホタルが住む。
今日も幼虫を探したが、昼間は洗われた蔓葦の根の中や石の下の隙間にいるから、見つからなかった。
しかしホタルの餌、カワニナは数人の会員が何回となく放流してくれているので沢山いる。
カワニナの姿を見て欲しい。
下の写真の中央にいるのがホタルの幼虫2匹(昨年撮影)でその周辺に散らばっているのが幼虫に食されたカワニナの殻である。
砂留が国の文化財に指定されたので今日は真面目に歴史の本をめくりました。
本当に自然いっぱいの素敵なところですね。
ところで、セイタカアワダチソウがススキに負けたとは、こちらではセイタカアワダチソウが沢山咲いています。どちらかというとススキの方が好きですが。♪
空き地などは両方咲いていますね。将来どうなるのか楽しみです。
カワニナってこういうのだったのですね。先日るなさんのところで見たのですが、再確認しました。ホタルの餌だったのですね。
登録指定文化財の登録おめでとうございます。
これも自然さん始め有志の方々の努力の賜物と思います。
これからも自然を尋ねる人だけでなく、自然を守る人にもなって下さい期待してます。
カワニナも見事に生長してますね、来年のホタルが楽しみですよね。
これです!
カワニナと判明しました。
わたしの写真は、ずんぐりに撮れてしまったのですが、
全身を見ると、この姿です。
モノアライガイは、検索してみましたが、
うちの水槽のはスマートでした。
となると、エビと一緒に、蛍のエサをすくってきてしまったことになります。
蛍に悪いことしてしまいました。
住宅街の中の人工の川なので、蛍はいそうにありませんが。
文化財の登録決定、おめでとうございます。
自然と人と心の結晶ですね。
美しい場所です。
このままの姿を守っていくのは
さぞかしたいへんなご努力だと思います。
蛍とともにご尽力に感謝。
登録指定文化財の登録、おめでとうございます。
良かったですね。
大切にしたいものですね。
これからが、大事でしょうね。
蛍の幼虫は貝を食べるんですか?
うーん、蛍は草食なイメージがあったのでちょっとびっくりです。
登録指定文化財の登録、
おめでとうございます。
今日はさらに難しいお話で
私としましては 何度も読ませていただきました。
自然さんのような方たちの存在
そして みたことない写真での感動
パソ時代も なかなか いいもんですね
つくづく 感謝です
ありがとうございます
そうなるために、多くの縁の下の力持ちが
いることが分りました。
堂々川砂留の自然文化財の内定と言う事で視察の方をお迎えの準備御苦労様でした。
それで雨の中山に行かれたのですね。
おめでとうございます。
堂々川も砂留と蛍で息を吹き返した様ですね~~。これこそ返り咲きですね。
何時までも大切に残して行きたいものです。
本当によかったですね。
蛍の幼虫も喜んでいる事でしょう。
頑張って下さい....
又 遊びに 来ます.
これからの努力が大変だと思います。
堂々川砂留名前にもふさわしく発展することでしょう。おめでとう御座います。
そして蛍がカワニナを獲るのですね。
水中でそんな活躍するのは知りませんでした。
今日もたくさんの情報有難う御座いました。