福祉映画を見てきた
2本見た 映画といっても
プロジェクターで映し出すものだった
「地球が動いた日」はアニメ
阪神・淡路大震災のなか
たくましく生きる こどもたちの友情の物語
避難所で暮らす人々の苦しみ 一人暮らしの老人の寂しさ 良く描かれたアニメだった
そしてもう一本は「マラソン」自閉症の障害を持つ青年が
マラソンを通じ家族やコーチの心までも変えて行く 感動のドラマ
主演の二宮和也の演技が光っていた
パイプ椅子に座ってみたが2本とも目を離すことなく見れた
映画を通じて福祉に関心を持つことが狙いの映画祭だったが
観客は私を含め福祉をされる立場に近い年齢層の人が多かった
看板の字は「際」になっていましたが・・・
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