ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

一枚の紙

2008-09-27 20:57:22 | フォト日記

羽根田英世と門下生の作品展を見た
灯りアートは羽根田さんの作品 紙すきから手がけて完成させる

何枚もの和紙を張り合わせるのではなく どろどろの原料を張るので
これで一枚の紙だという 丸い形はゴム風船 それに貼り付け
乾いたら風船を割って型を残す 中に灯りをいれれば出来上がり
落ち着いた高級感が漂う 羽根田さんは絵画教室も開いているので
会場には 手漉きの和紙に描いた水彩画も展示してあった

生徒の作品も師匠に負けず劣らず発想がユニークで 楽しいものがあった