東海道日坂宿の西麓に神社はある 事仕八幡宮(ことのままはちまんぐう)
ことのままは真を知る神様 願い事が意のままに叶うといわれている
1800年前から祀られている 天地人を結ぶ大切な働きをする尊い神様
レジャー施設つま恋にもここの分社がある また神社近くの道の駅は繁盛を見せる
パワースポットとして人気があり 正月4日の日だったが 若い女性など多い
里宮の社務所で紙を頂き 山の中腹の本宮の社の周りの白い石を3個磨く
ふくのかみは ふくと福 紙と神をかけてなずけてもの
一つ目の石は神様のために 二つ目の石はみんなのために
三つ目の石は自分のために心をこめて磨き福を授かる
己の為になることが日本のためにもなる きょうの「花燃ゆ」の第一回で言っていた
里宮の大きなクスノキや御神木の杉の木も見事だ
ご神体は己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)