ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

食堂カフェ樵kikori

2015-01-19 12:09:37 | 日記


通り沿いの変わった建物が気になっていたが 商売の様子もなく何年も過ぎた
そこが最近 内装工事をしているようだった 店でもやるのだろう

そう思っていたがカフェとしてオープンしたことを中屋のブログで知った
割引クーポン付きの フライヤーをもらうだけに中屋に寄り

その足ですぐにカフェに向かった 建物は浜名湖のぬくもり工房や
可睡斎のイタリアンレストランフィオレンティーナのようだ

たぶん設計者が同じだろう 
入り口がどこか探したが曲線の木戸が開いた
板を張った室内は靴を脱がなければならないかと思うほど磨かれていたがそのまま可能

20人くらいは入れるだろうか 開店して4日目花がいっぱい飾られていた
ランチタイムが過ぎたばかり テーブルを片づけるのを待って席についた

窓からは大井川鐡道の線路が見えた トーマスでも走ればすぐそばだ
線路の向く側には志戸呂焼の工房 そこの器も使用している

コーヒーに付くのは フレッシュではなくミルクなのは嬉しい
スタッフもオーナーシェフも笑顔で対応して感じが良くて好ましい

この日いただかなかった ランチは鹿や猪などのジビエ料理がメイン 
オーナーシェフのご主人が狩猟すると話してくれた

でも店名はマタギではなくキコリだった
ただ ジビエの苦手な妻はランチできないのが悩み