薬膳料理を作って食べても午後からのニューエルダー元気塾までの時間はたっぷりある
川向うの会場までも15分あれば着く 始まる1時間前に到着 まだ主催者もいない
5回シリーズの1回目 昨年は1時から5時ごろまでの長丁場だった今年は違う
国から市の行事になり長寿介護課が担当してレクレーション協会が運営する
まずはおなじみの小池先生が初対面でも打ちとけやすいようにアイスブレイキング
実は 私はこれが苦手 万人と打ち解けたくないのだ でもこれもボケ防止かと参加
春を思わせる3月下旬の暖かさだったが「雪やこんこん」を唄いながら手足を動かした
この日は体力測定3種類 まずは軽いストレッチ 担当はやはりお馴染み青野先生
前屈で身体の硬さを実感 ストローでティシュを吸引タイムを計る
バケツの中で雑巾を絞りを計量して握力測定 など
人との競技ではないがどうしても競うってしまうのは悪い癖
今年は2時間で終了 家に帰って夕食の仕度が充分できる
元気塾も夕食作りもボケ防止だというが 私は否応なしの手段
帰りの遅い妻を待っていたのでは空腹に耐えかねないため
10年後 2025年には、認知症患者数は700万人前後に達し
65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込み
現在 市の人口は約10万人そのうち65歳以上が2万8千人いる
その中で4000人が介護を受けていると介護課長の話
ちなみに家では3人中65歳以上は2人 そのうち一人が介護を受けている
写真は闇に光るイルミネーション 明るい昼では何も見えない