1月の薬膳料理 始めに米の話があった 米が多く取れる地方は人口が多い
米と同じ分だけのカロリーを肉に換算するとその動物は米を7倍食べている
黒米は栄養価も高くて胃腸を丈夫にして虚弱体質の改善 滋養強壮に効果がある
その黒米を5%入れたご飯を炊いた お赤飯になり見た目もきれいだ
料理はかぼちゃと牛肉のあんかけ かぼちゃは3センチの櫛形 皮を7割むく
酒・塩を降って柔らかく蒸す 生姜にんにく牛ひき肉 をそぼろ状に炒める
だし汁で煮込んで水溶き片栗粉でとろみをつけて クコを加えそぼろあんを作る
そぼろあんをカボチャにかけて木の実などの青みを加えるネギで代用した
大根と昆布の酒蒸し 大根1.5センチに切り4等分した
大根 水に戻した昆布干し椎茸と戻し汁で煮る 仕上げにとろみをつけた
百合根とアサリの塩汁 昆布とアサリを加熱して口が開いたら調味料を加える
煮立ちさせ百合根を入れてフタをする
食べる前に昆布を取り出し 千切りに切った大葉をのせる
アサリは血液を補い 百合根の精神安定作用を助ける
紫蘇は滞った気持ちをすっきりさせる
大根と昆布の組み合わせがよくて腸の大掃除に効果的
カボチャとアズキを一緒に 味をつけないで煮て食べればむくみに効く
きょうは比較的簡単に出来上がった 作って食べて片付けてもお昼前
午後からニューエルダーの体力測定や軽い運動があるが時間まで余裕