ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

今年も 酔芙蓉

2007-08-26 17:14:03 | 百花繚乱


昨年9月に公開した酔芙蓉 今年も咲いていた
上の写真は朝7時半の花 下の写真は夕方16時の花
朝は純白 夕は 紅色 同じ花とは思えない
 
酔っ払って赤くなったようだから 酔芙蓉だと昨年覚えたばかり 
そのとき苗木をいただいて 家の近くに 植えた それが影も形もない 
犯人はイノシシか家のばあさんだろう  残念


他にも一日で色が変わる花があるとゼンペイさんが゛公開した
赤からオレンジに替わる カメレオンハイビスカスだ


これもきれいだし華やかだ
ハイビスカスの赤が抜けてオレンジになる その赤が 
芙蓉に入り赤くなる てことはない 


原田泰治の世界展2

2007-08-25 21:58:23 | 鑑賞


町内で開かれている 原田泰治世界展を観た

先生は20年以上前に 町内のこの風景を絵に描かれた
8月17日公開したチラシの風景 この「茶原」という作品も展示したあった

そのときとは茶畑の形は変わったが 面影は残っている

絵になる風景をどのようにして探すのか尋ねて見た
「時間をかけて見て回る」とのことだ多くの場所を見て決める
努力して捜し求めた風景を絵にする それにしても
町民でも訪れたことのないような場所を 探し出すのは
並大抵の努力ではないと思う
「絵には実在しないものは描かない」とおっしゃった
細かで気の遠くなるような作業で1枚の絵が完成する
原田作品のファンが多いのもうなずける

その原田泰治先生が最近また近辺を描いている
島田市高熊 見慣れた風景だ 1ヵ月後には完成するらしい 
原田泰治氏の目で見た風景 完成を楽しみに待っている


日本茶産地の紅茶

2007-08-24 18:30:32 | 商品

ここはお茶の産地です 川から発生する朝霧に包まれた茶園
日照時間も短い山間地 お茶栽培に 恵まれた自然環境と 
先人から受け継いだ 茶業関係者の努力があり 高級茶が出来るのです
高級な茶の葉を 急須に入れ お湯をそそぎ 湯飲みでいただくのは 至福の時です

「よく出たお茶」と言う言葉があります 針のように細くもまれた茶の葉が お湯の中で開いて
苦みばしった渋さの中にも甘みがある そんなお茶をいただいたときに「よく出たお茶です」といいます

今 お茶は自販機で購入でき ペットボトルで手軽に飲めますが 
生産者は お茶は葉っぱで飲んでもらいたいといってます
 
その緑茶の産地で 紅茶も作っています 
緑茶はやぶきた 紅茶はべにふうきなど有名です 
が  基本的に茶の木は同じです 
製造工程が違うだけです 
高級茶葉栽培地で作る 紅茶 
すでに評判のいい 紅茶も販売されています

写真は 近所の農家からいただいたもの 
まだこれは試行錯誤の状態のようです

緑茶で町の名前を有名にした関係者の努力その力は合併後の町名存続まで及びました
大きな力の茶業関係者が作る新しい紅茶 きっとで 大きくはばたくことでしょう


晋ちゃんまんじゅう その後

2007-08-23 17:48:48 | 商品


行きたくても行けないアベサンの替わりに靖国神社に参拝してきた
といっても ただいってきただけ とはいっても神社に行けば当然二礼二拍手一礼はする
ニュースペーパーの 偽安倍晋三はカメラマン付きで16日に参拝している
中国の人も参拝していた 

みやげ物売り場の晋ちゃんまんじゅは 「負けるな晋ちゃん」になっていた
先を読んでいるのか 麻生さんの 太郎カステラ なども販売している 
賞味期限は麻生さんのほうが少し長かったが 購入はしなかった

船橋屋こよみ広尾店

2007-08-22 18:17:00 | お店


テレビでレポーターが食べると 自分も食べたくなる
その店を探してでも訪ね 客となり  これかと納得する

渋谷から高田馬場に行くつもりが 反対方向の恵比寿に向かい
乗り換えて広尾に着く ネットで出した地図を頼りにオリエンテーリング

たどり着いた店「こよみ」でランチ 葛餅の船橋屋直営店らしく  
妻が喜ぶデザートが4品もついている 私たちが入ったときは
先客が1人しか居なかったが まだ時間が早かったからだ
 
食事中に次々と客が来た ほとんどが 女性グループ
あっさりしているので 灼熱の太陽の下で働く男には物足りないのだろう

高田馬場駅を降りると 「べんてん」のラーメンへ向かっていた 
店の向かいの神田川沿いに順番待ちの列が出来ている
 
並んでいるのは全員がオトコばかりだった 
今度一人できたときに寄ることにした つけめん喰いたかった・・・