日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

No1を持つ

2007-10-17 | 自己啓発
全てを平均してトップクラスにするという経営戦略が使えない企業があります。
いや殆どの企業はヒト・モノ・カネ・情報が揃わない為
このような戦略は取れないものです。

この戦略が得意なのは松下幸之助氏が率いていた頃マネシタ電器といわれた
松下電器産業だったかもしれません。

ウチはちっぽけな会社だからNo1なんて取れないよ。
そんな声も聞こえてきそうですが、No1であることは何でも良いのです。
例えば、町内No1
スピードNo1
高い材料No1
アフターサービスNo1
何でも良いのです。
ただ、できるだけ数字の裏付けのあるものが良いでしょう。
数字の裏付けが無く、企業側が主観的な見方で発言していると
いい加減なことを言っていると言われ逆効果になってしまいます。

No1を持つということは会社に活気とやる気を漲(みなぎ)らせます。
是非とも一丸となって達成したいものです。

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虚勢

2007-10-17 | 他人のフリ見て我が身を正す
虚勢を張る
実力が無いのに実力があるように見せる事を言います。
から威張りとも言うようです。

実力が無いが故に周囲からいじられたり突っ込まれたりすると
異常なほどに反応をしたりします。

ここの所、ボクシングの話題でテレビや新聞は持ちきりのようです。
平和な日本がここでも全開になっているようです。
たかだか18歳の世間知らずの少年とその家族が
自分達が追い込まれた時に自分を見失っただけにお話です。
パフォーマンスで生きている世界の人たちにとって
生きる新たな試練であったとしても、致命傷になって息絶え絶えになる中身では有りません。

自分達がTB○とい放送局と協○ジムとの間で
泳がされ続けた中で頭を水中に押し込められた感じだと思います。

私は亀田一家には羨望こそあれ蔑む気持ちはまったく有りません。
どちらかというと応援したいと思っています。
なにも今回のような結果を求めて今までの稽古を積んで来た訳では有りません。
求めるものは世界一そして自分達の思いの達成だと思います。

非常に才能と努力を兼ね備えた一家なので
是非とも早くカムバックしてきて欲しいものです。



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