組み上げたはいいけど動作に問題があったら意味が無いですよね。屋内だから台の上に載せてほぼ無負荷で動作確認です。恐る恐るスロットルを動かすとユックリとスムーズに車輪が回転し始めました。ちょっと感動♪でも音が大きい気がして停止。スパーとピニオンの間隔が微妙に遠いようだったので微調整。再度回転開始。今度は綺麗な音で回転してる。段々と回転を上げては止め、バックも確認してからまた前進。ブレーキは感触チェックですが、ノーマルより強めに掛かるみたい。抵抗無くスーっと甘い減速でオーバーランする傾向が気になっていたモーター、良い方向に変化が現れると良いのですが。何はともあれ、これで走行試験にいつか移れるかな?
ちなみに無負荷状態での回転数は28,500rpm位が最大。記事の通り、トルクが上がる分だけ回転数は下がるらしい。消費電力や、ESC、モーターの温度と相談しながらトルクを生かしたギヤ比を探って行きたいところです。…ブレーキがマスターできないと宝の持ち腐れ、練習が先か(汗。