なんかドリフト向けなのか装飾切り通しのあるスパー。
色も黒から白へと変わって目立ちます。
取り付けネジはタミヤの指定では2個でしたが、ガタが出て緩むトラブルが多発したので低頭ビス4本で固定しています。
力の掛かる箇所なので2本というのはやはり心許ないですよね。
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- mini_ta3298 [2012年10月9日 3:28]
- よほど特殊なスロットルワークの癖が無い限りは、ねじ緩み側に回転モーメントが掛かりにくいので、このねじの緩みが頻発する場合、一般的には何らかの個体的な事情があるように思います(異なるロットのねじで解決するとか…)。
むしろ4本留めにすることには別の意味があって、2本留めで生じるスパーギヤのスラスト方向の歪み(波打ち)を軽減させる効果がありますね。ただし締めすぎると左右のブレ量は減るものの、ブレの周波数は倍になるので一長一短なのですけれども。。。
アルミ材でスパーをサンドイッチするような、ビス頭とスパーの間に入るリングのようなものがあれば、ねじ部の応力は分散されてスパーの歪みも減るのですがね。
もしかすると、既にそんなオプションパーツが存在するのかもしれません。
- やみがらす [2012年10月11日 1:33]
- >mini_ta3298さまへ
コメントありがとうございます。
この部分のネジは2回緩みが発生し、当然スラスト方向に遊んでスパーが凄い事になりました。
過去のblogを見ると出てるかな。
4本留めにしたのはタイヤのホイールのように対角で増し締めする事による水平取りと、ネジ緩みの発生率減少を狙ったものです。
4本締めにしてから緩みや脱落は全く起きていませんョ。
タミヤ規格のスパーではないので気になるとすればセンターがズレるのではという事位でしょうか。
64Pのスパーはいろいろなメーカーが出してますが、ネジ穴の部分の厚さがそれぞれ微妙に違うように見えます。
なので問題が出そうな場合は間にシムを入れる必要が出るかもしれませんね。
にしても馬鹿力(トルク)のブラシレスのパワーが最初に掛かる箇所だけに中途半端な作業が致命傷になる事を知りました。
ある意味、良い勉強になったというところですワ(汗。