闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

A123SYSTEMS破産!? タミヤのLiFeはどうなる(汗

2012-10-17 22:15:47 | RC関連

とある情報が舞い込み、米国のバッテリー大手「A123SYSTEMS」が倒産した事を知りました!

A123のLiFeセルはタミヤのLiFeをはじめ、何社ものバッテリーにOEM供給されている高品質なものです。

いろいろ情報を集めたところ、経営が苦しくなっていたところを中国の「万向集団」というのが会社を買い取る話しに8月時点でなってたらしいです。

ところがA123SYSTEMSの核たる自動車用リチウム電池部門をジョンソンコントロールズ社が買い取り、事業を続行するという横槍が入り、中国の何たら集団が全面的に手を引いて破産に追い込まれた、という事のようです。

今のところ全面的に再建の見通しは立っていないようで、タイトルにあるようにA123SYSTEMSのセルを採用してるタミヤ以下多くのLiFePO4バッテリーが生産不可能になる可能性が一気に高まってしまったようです。

ただでさえ市場のLiPo比率が高まり、割高で6.6VのLiFeは良質な製品の入手が困難になってた矢先の出来事。

これは今まだあるうちに確保しないと厳しくなるかもしれない。

参ったね…(汗。

あ、間違えた(汗

2012-10-17 21:56:50 | インポート


階段の上と下の二か所をチョイスし、照射範囲が広い下に明るい方をセットすることにした。

画は並べて置くのを間違えてますが、光っているのがPanasonic製の缶コーヒー一本ほど高い0.5W球。

まだ回りが明るいと電球色の特性から「なんか暗いね」って感じですが、ご覧のように暗くするとかなり明るく広い範囲を照射してるのが確認できました。

正直、ナツメ球の方が明るさは一枚上手の感はありますが、高温になるし消費電力も大きな電球よりはLEDの方が安心です。

このLDT1L-H-E12はよくある根本に回路があるのか、先の方がボールを半分に割ったような形で光るタイプです。

多少、光の向きが上に寄るようで、今回のようにボックスの中に斜め縦に入れると光の半分近くが裏側(反射板無し)を照らして暗くなるようです。

常夜灯とかに使うなら結構柔らかく明るい光がポイント高いかもしれませんね。

で、このパッケージに入っていた方は下の階に設置されました。

画が無くて申し訳ないのですが、白色はやはり輝度感が高い上に面白い現象が親のポイントを稼いだようです。

周りが明るい時でもLEDが薄っすらと光るんですよ♪

で、周りが暗くなるとパッと白くまぶしい光が照らします。

0.2Wとはとても思えない明るさから重要なポジションに納まりました。

この聞きなれないメーカー(どっちも中国製ですが)品は根本の台座がPanasonicよりコンパクトで、光る部分が大き目に形作られています。

光り方を見ると光の拡散が優れているのか、横方向にも光が沢山飛ぶようで、結果的に照らす範囲が明るくなったという事のようです。

Panasonic製の半分以下の消費電力でコレなら値段もリーズナブルでアリ、です。

同僚の家ではLED照明オタク化によりほぼ全ての照明をLEDにしたところ、この夏の電気代が猛暑でガンガンにエアコンを使った昨年の同時期と比較して2割も節約できたと驚いてました。

残念ながら「何故か」我が家の蛍光灯はサークルライトばかりでLED化は難航を極めるのですが、直管蛍光灯(インバーターにより交換不可もある)や普通の電球が多用されてるお宅では試してみては如何なものでしょう。

劇的な省エネにはならないかもしれませんが、チラツキの無いフラットな光はちょっと楽しいです、はい。

ブチブチ切れるナツメ球…

2012-10-17 21:33:49 | インポート


この家の階段には高齢者対策の手すり、角に突起の無い階段、一定以下の明るさになると点灯する足元照明が何ヵ所かある。

Panasonic系の電気設備によって統一されてるが、インターネット用の配電盤HUBはクレーム対象(忙しくて交換していない)だし、この足元電灯は電圧が高めなのか年に何球も画のナツメ球が黒ずんで切れる。

切れるのはストレスたまった親だけで十分なのだが(汗。

思い切って今回はLED球を試してみた。

一般の交換用LEDランプは千円~三千円くらいだが、このナツメ球用の小型なものはワンコイン以下が大半だった。

試しにPanasonic製(少し高い:電球色)と、ヤザワ(安い、白色)を買ってみました。

さて。