室内はどうか。
センターの特徴的なパネルがゴールドっぽく上品な色合いに変わったくらいで、突飛な変更はなされていないみたい。
この車はオプションの生地を装備してるそうで、私が座ると肩の辺りがツルツルと滑って収まりが宜しく無かった。
でも、着ていた服のせいみたいだから問題は無いと思います。
とは言っても自分的にはノーマルの内装生地のが良さそうかなって気がしてます。
(個人の好みですね)
シフトレバーは一緒の形なのに、これがトルコン式とは…一体どんな走りをするんだろうか。
因みにセンターに鎮座するモニターは取り外し不可だそうで。
カーナビキットを入れると、ここがカーナビになるが、市販のカーナビを取り付ける事は不可能だそうです、ご注意を!
多くの方が、ただでさえ上下の視界が狭いのに、ダッシュボードの上や、サイドミラー側に携帯型のカーナビを工夫して装着してらっしゃるとの事で、せっかくのデザインの美しさの中にカーナビは溶け込めないようでもったいない。
この見やすい位置のモニターでカーナビを使いたい方は選択肢は1種類となります。
左ハンドルベースの車を、よくぞここまで綺麗に右に直してるなぁと感心するものの、試乗した時同様に「サイドブレーキ」の位置と遠さが、肘の辺りがセンターコンソールに当たりやすい位置な事もあり、やっぱり違和感大きい。