闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

PR開始2週間前ですが

2013-05-01 03:41:00 | VOLVO V40

 


で、こちらがV40 CROSS COUNTRYです。

想定より半月近く早く姿を現したようで。

ノーマルのV40に対して40mmの車高アップは、タダでさえ低いベース車からすれば大きな差です。

実際に運転席に座らせて頂くと、その目に入る視界に結構な差があることが判ります。

まぁこれでもまだまだ低く、XCシリーズには到底及びませんが、待たれていたモデルですね。

フロントのデザインがベースのV40に対して大きく造形が変わっています。

これだけでも、また魅力が増したと言えそうです。

…実はV40に共通する「残念」がこの画で良く判ります。

全モデル、バンパー下部に搭載されていた「デイライト」が日本の規格より明るく通らず、メッキの飾りに置き換えられてしまってます。

V40では一列のLEDが、R-Dとクロカンは画の通り、ちょっと縦長な四角いデイライトがコの字型のメッキ部品で濁されてしまいました、これは残念。

現状ではオプションやアフターマーケットから規格に通るような変更という話しは無いとの事で、やや物足りない顔になってます。

それでも十分、魅力的な顔してるんだけどねぇ。
コメント

 

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

 

やみがらす [2013年5月8日 18:13]
>自己RES

各サイトがこのモデルのインプレを一斉に公開。

V40の本命の声が高いのに驚かされる。

ただ、勘違いしてたのだが、股下は10mmしか上がって無いのね(汗。

ルーフレール部で恐らく残り30mmのアップって意味らしい。

もう少し上がっても良い気がするんだけど…。

R-Dを後ろから

2013-05-01 03:11:00 | VOLVO V40

 


後ろのデザインは、一目でVOLVOと判る強烈な個性のカタマリです。

小さいけど、誇らしげにT5のエンブレムが輝いてますが、先ほどの問題から、そう遠く無い将来はエンジンもミッションも進化した形になるんでしょうね。

まぁ、今でも十二分にホットモデルらしいですが…。

実はこのワークスカラーなのか、濃密なブルー以外にシックなカラーのR-DESIGNがショールームの中に居ます。

撮影を忘れましたが、そちらは言われないと判らない感じで、まるで羊の皮を被ったオオカミってところでしょうか。

割安、でも微妙に残念な…

2013-05-01 03:02:00 | VOLVO V40

 


先ず自分の興味方向とは違うこちらから。

V40 R-DESIGN さんです。

心臓部にT5型、5気筒2Lターボの強心臓を据え、専用ホイールも含めて徹底的に「走り」に徹したスポーツモデルです。

ノーマルのV40と比較すると「何か高いよなぁ」と思ってたんだけど、実はこの車はカーナビとかいろいろなオプションが標準装備されてたりもして、その値段を引いていくと結構リーズナブルなスポーツカーだと判った。

アイドリングストップの付いたT5エンジンは、確かエコカー減税75%だかが適用されるあたりも、昔からのVOLVOからは信じられないエコパフォーマンスなのかもしれない。

でも…、ミッションがV40のデュアルクラッチから「トルコンAT」に変わってました(汗。

タダでさえ燃費の良いとは言えないT5にトルコンは納得できないと聞いてみたところ、このエンジンとトルコンATは熟成された、言い換えれば枯れた組み合わせなのだとか。

悪い表現をするなら、アイドリングストップを付けはしたけど、昔からの古いT5をそのまま載せてコストダウン(エンジンやミッションの開発は大変だぁ)したという事らしい。

確かこの仕様で最高速度は250km/hくらい出たと思うが、それがこの価格で手に入るのは、装備から考えてもバーゲンプライスですね。

でも、運転した営業の方に言わせると、同じT5エンジン搭載のクロスカントリーでは感じないが、R-DESIGNではトルコンの滑りらしきものを感じるという。

理由は判らないが、これだけ大出力エンジンに対してトルコン式というのは様々な面で魅力を削ぐ事に繋がってる事実はあるようで…。

独特のオーラを放ち、徹底した安全装備と走りの両立を目指したものの、やはり価格設定を落とした今の状態では「今後に期待」という箇所が少なからずありそうです。

…迫力増した

2013-05-01 02:35:14 | デジカメ


本来の形はコッチ。

横幅が増えて迫力が増した感じです。

Kissの時と違い、ファインダーを覗くと液晶を消してくれるセンサーとか無いから、ある意味「伊達」なんですが、この太さが不思議な安心感をもたらします。

鼻が高い、というか大きい自分はそのままでは液晶面や、裏蓋に鼻脂が付いて使い辛いんです。

視野率が0.7割と減ってしまいますが、それを差し引いてもこいつの恩恵は小さく無かったりします♪