闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「箱根駅伝」 に見入った正月最終日

2016-01-03 20:03:00 | 日記

自室でゴロゴロするなら、TVはとても便利な娯楽アイテムです♪

(最近の方はスマホが主らしいですが)

今日は 「箱根駅伝」 の2日目、復路でした。

 

神奈川に生まれ、育って現在進行形な私にとって、「箱根駅伝」 というのは物心付く前から  正月の恒例行事として周りの誰もが 「あたりまえ」 に見、共通話題として盛り上がる。

別に大学に行けなかった(おバカなのです♪)ので応援する学校は無いんだけど、何となく地元の学校を応援してきた。

ちょっと大袈裟な表現かもしれないが、毎年どこかで「キバをむく 箱根」 が生み出す 「ドラマ」 にも ドキドキ。

 

昨年優勝したあと、青山学院大学 の陸上部の 寮 や トレーニング を特集した番組が放送された。

驚いたことに、寮 はかなり近く、自転車なら15分足らずで行ける 川向うw

トレーニングに使うという川沿いのサイクリングロードは、ロードレーサーブームで一気に 暴走ロード が増えてあまり自分は近寄らないが(行っても手前岸の非舗装をMTBで走ります)、横浜線沿いに住む叔母が週に2度はウォーキングするのと同じ道でした。

一部、トンネルの横がくり抜かれており、昨年から通行禁止になった箱根の 「函嶺洞門」 に見えたりする(気がする)。

 

ある程度まで日常生活まで放送したので、今年も選手を見たら 何となく親近感ある顔ぶれに見えるから不思議ですね(笑。

 

なので、今日も朝から復路のスタートから気合でゴールまで見てしまった。

「箱根駅伝」 は身近な道路、身近な風景がTVで見れる面白さってのが私にはプラスになる。

鶴見~箱根 の間なら、どの画面みても 「あ、あいつの家まだある」 とか 「そのカド曲がるとあのお客が」 とか懐かしい記憶がよみがえるw。

たまに 「あー! あいつカミサン連れて応援しにきてるー」 とか知った顔を見つけたりww。

かなりローカルな魅力なのです。

 

今年は本当に気温が高いですね。

箱根の山に雪が無い事はけっこうあるが、標高の高い丹沢方面も山肌がシッカリ出てるってとても珍しい。

ってか、部屋でTシャツ+薄手の長ソデ着でも暑くて布団蹴り飛ばすようなスタイルで「箱根駅伝」 見た記憶、覚えてる範囲で無いんだけど(普通寒くて耐えられん)。

「昔は雪の箱根を走ったらしい!」 なんて驚かれる時代が来たらイヤだなぁ、地球温暖化とやらで(汗。

 

「青山学院大学 陸上部」 、箱根駅伝 完全2連覇 おめでとうございます!!