オヤジの部屋を掃除してたら、何故か自分の懐かしい写真を発見!
いや、笑えるほど昔の写真です。
上の写真は、SWE(相模原ウィンドアンサンブル)時代のもの。
前段(中断)の左端が お恥ずかしながらの私♪
うほほー、まだ体型が細いし、頭髪がフサフサだぁ~~~。
場所は、矢部の青少年会館 大ホールですね。
下の写真は、もっともっと遡ります。
初めて買った自分の車、三菱J54型Jeepのフルオープン。
向かって左のバンダナ巻いてるのが私、フサフサだぁ~(爆。
確か、当時派遣に行ってた富士通の同僚が 「バーベキューしたい!」 って言い出して、あっという間に40人も集まり、場所に困った時だな。
R413沿いのキャンプ場、ジープ仲間にお願いして前夜からロープ張って泊まり込み(場所取り)。
翌朝、皆さんが合流し、無事に大所帯のバーベキューでどんちゃん騒ぎに。
フルオープンのジープが3台、同じくフルオープンのランクル40が一台(写真左の黄色)と、珍しいのにたかったのは、男連中とお子さん達w
河川敷のキャンプ場なので、ジープで走るにゃ面白いわけです(今みたいに文句言われないのどかな時代)。
この 「ロールバー」 でお子さん達が 逆上がり合戦始めた時は大爆笑したなぁ。
「普通の人」 にとっちゃ、ジェットコースター か ウォータースライダー みたいなもんだったのでしょう。
帰る際、一人のお子さんがとんでもなくジープが気に入り、助手席前の アシストグリップ を硬く握りしめて 「帰らない!!」 と岩のように固まり、涙ボロボロ(汗×3。
「お父さんの車に戻らないと置いてかれるよ」 って言っても ガンとして動こうとしない。
結局、山を降りるまで乗るという約束で、小倉橋 の広場で 「また乗る、絶対乗る!!」 と泣きながら お父さんのRVR に乗り換えたの、今でも忘れられないワw
私は家族がいないので、お子さんがどんなものなのか判らない。
でも、こんなエピソードを思い出すと、意外に子供ってのはピュアで 好奇心のかたまりなのではと思ってしまう。
終始、目をキラキラさせる様は、今の子供たちからはあまり見られない 満面の笑み ってヤツでした。
車というより、バイクと比較する方がシックリくる 三菱ジープ。
米国のジープがどれも乗用車的なのに対し、よりオリジナルに近い(J3の流れ)三菱ジープは 誰にでも運転できる代物でないところに夢中になってました。
「いつの日か、ジーパーだったんだヨ って言える日が来たら恰好イイ」 なんて本気で思ってら、都合3台も乗り継いでしまった(爆
若かりし日の思い出の1枚、ね。